貞子はなぜテレビから出てくる？向かい合わせや壊す方法が通用しない理由についても

2019年5月1日2019年10月16日

日本を代表するホラー映画リングシリーズに登場する
恐怖のキャラクター「貞子」。

呪いのビデオで見てしまった人は死んでまうことで有名です。

そもそも貞子はなぜテレビから出てくるのでしょうか？
テレビを向かい合わせにしたり、壊す方法が通用しないのも理由があることも解説します。

貞子はなぜテレビから出てくる？

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今日、二松學舍大学に幽霊の歴史文化学っていうシンポジウム聞きに行ったんですよ。幽霊を人文学、社会学などの学術的な面から考えるっていうすごい面白い視点で、みなさんの発表もとても興味深かった。個人的には貞子はなぜテレビから出てくるのか、ってのすごいもっと聞きたい発表だった pic.twitter.com/87ttxmRD39

— 芝井🌈1分1秒が惜しいオタク (@sofura) 2018年2月10日

貞子はなぜテレビから登場するのでしょうか？
押入れやマンホール、排水管などなど、室内外問わずに
どこから登場しても恐怖を感じると思います。

貞子はTVの中の井戸から這い上がってきます。
ストーリー上井戸である必要はあるのですが、いかようにも登場する場所は
設定できるのではないでしょうか？

実は海外のある作品が貞子がTVから登場するようになった
ことに大きな影響を与えています。

アメリカの映画で本当に死人が出た「ポルターガイスト」
というホラー映画があります。

作中にポルターガイストが多発するのですが、
その中で、TVの砂の嵐が発端で始まります。

砂嵐のオマージュを捧げているからではないかという説が濃厚何です。

小説版の「リング」ではビデオを分散する事で、貞子は分裂した
という設定になります。どこの家にでも大概はあるであろう、TVに登場することで誰の家庭にもれなく貞子がいる可能性があるということで身近に感じさせる理由もあるのではないかと推察します。

そう考えると、2019年5月公開予定の「貞子」では、
ユーチューバーである少年が撮影し、呪われてしまったり、
動画を閲覧した人にどんどん広がっていくストーリーだと思われるので、

時代に合わせて貞子はどんどん身近な存在になっていきますね。

以上が貞子がTVから登場する理由になります。

テレビを向かい合わせにしたり壊すのが通用しない理由

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http://t.co/EMQcPukOcK 電源着いていないテレビにいきなり電源が着き砂の嵐とチカチカと見える井戸… そこから貞子ゎ現れ、被害者のテレビから這い出て来るのゎご存知であろう。それなら、向かいにテレビ置けば… 貞ゎ向かい合っておるテレビに帰って行くであろう…

— 赤西仁jinブログでジャニーズ脱退まとめ (@akanishi_jin_ja) 2014年3月8日