貞子の髪の毛の長さは何センチ?顔を隠し出さない理由と過去についても

日本を代表するホラー映画である「リング」に登場する貞子。
長くて黒い前髪で顔を隠し、白いワンピース姿がトレードマーク。

ふと疑問に思ったことがあります。
あの長い前髪は一体どのくらいの長さがあるんでしょうか?

また、髪で顔を隠して出さない理由についても
過去を踏まえて紹介していきます。

目次

貞子の前髪の長さは何センチ?

[quads id=1]

[quads id=2]

貞子の前髪の長さは推定はおおよそ60㎝〜70㎝くらいだと言われています。

直立姿勢で肘くらいまで髪が垂れ下がっており、
貞子の背丈から推測するとそれぐらいです。

だいたいどれくらい長いのかと言うと、
60cm〜70㎝のものを用意してみました。


まずは音楽のステージの高さ。
人を少し見下ろせるのと、後ろからでも見えやすくなる
ちょうど良い高さ。


シーバスとスズキのまぁまぁサイズ。
手で持ってみると、結構長く感じます・。


一番多かったのが水槽です。
スタンダードなサイズの水槽です。
結構、部屋に置くとなると圧迫感が出ると思います。

総括すると、結構長いことがわかります。
顔は十分に隠せる長さだと思います。

ではなぜ顔を隠して出さないのでしょうか?

顔を隠し出さない理由

[quads id=2]

貞子が顔を隠して出さない理由としては、
制作側のキャラクターデザインの方向性として、

人に恐怖を与えるために普通とは違うことを表現するための手法。

と言われています。

外国のホラー作品であれば、恐怖を与えるキャラクターは
普通と違う表現を様々取り入れています。

例えば、チャッキーなんかは

  • 「人形」
  • 「血だらけ」
  • 「凶器を所持」
  • 「子供なのに」 

この要素だけでも普通ではないですよね。

貞子はこの要素として、「顔が見えない」という物を
長い前髪で表現しています。

さらに、貞子はもともと後ろ前で、
こちらに向いていそうで、後ろ姿でこちらに迫ってきます。

前か後ろかどっちか曖昧にするためにも、
顔を前髪で隠しているのです。

あとは貞子の過去にも顔を隠して出せない理由もあります。

貞子の過去に顔を出せない理由がある


貞子は井戸の中で30年近く生きていたと言われており、
その時、顔は腐敗し、人間とはかけ離れてしまった容姿になってしまいました。

もともと美女であった貞子は容姿については
人一倍プライドが高いです。

なので呪いをかけたり、襲う際には、
顔を出したくないと考察します。

ただ作品によって貞子の設定は多少変化するので、
変わってくるかもしれません。

まとめ

今回は貞子の前髪の長さと顔出しできない理由について
紹介・考察しました。

貞子といえば黒くて長い前髪ですよね。
髪の長い女性は結構似たような髪型の人も多いです。

マネする人もはしっかり長さも知っておくと
再現できます。なぜ出せないのか頭に入れておくともっとリアルです。

映画「貞子」のフル動画の無料視聴方法!デイリーモーションやPANDORAは危険?

「貞子」関連記事

貞子は薄型テレビから出てこれる?ブラウン管と液晶も同じ理由についても

貞子2019年の貞子役は誰が演じる? 過去作品より女優俳優の予想についても

貞子の名前の意味や由来は?いじめの理由とかわいそうな過去についても

貞子を見る順番はどれが正しい?時系列とオリジナル映画の違いについても

貞子は実在した本当にいた人物?実名や実話・現実で元になった話についても

貞子の出身地はどこ?生まれた理由と出生の秘密についても

貞子は双子だった?2人に分裂した訳と30年井戸の中で生きていた理由についても

貞子の歩き方はCGではない?蜘蛛歩きができる俳優と海岸版についても

貞子が幽霊になった理由は?正体と実在した母との生い立ちについても

貞子の年齢・性別は男性?性格と身長や体重などプロフィールまとめ

貞子はなぜテレビから出てくる?向かい合わせや壊す方法が通用しない理由についても

貞子の髪の毛の長さは何センチ?顔を隠し出さない理由と過去についても

貞子の弱点・対策は何?撃退方法と簡単な倒し方についても

貞子の本当の父親は誰?怪物の由来についてもネタバレ

貞子は何者で何がしたいの?目的と呪いのビデオの意味についても

貞子の目は誰が演じている?まつ毛がない男性スタッフが選ばれた理由についても

貞子の井戸のモデルはどこにある?舞台になったロッジの場所についても

貞子2019年のロケ地・聖地はどこ?舞台の病院や撮影場所についても

貞子2019年の映画は年齢制限あり?対象年齢と子供でも見れるかについても

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次