ドクター・ストレンジの手は治らない？治ったと思われる理由についても

2019年5月3日2022年4月7日

ドクター・ストレンジは原作はマーベルコミックにアメコミをヒーローを実写化したものです。

ドクター・ストレンジは優秀な医師であったが、自分が起こした事故によって両手に麻痺が残ってしまいます。

作中では最終的に手が動いているようなシーンがあるのですが、治ったのか治っていないのか物議を醸し出しているので解説していきます。

ドクター・ストレンジの手は治らない？

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地上波でドクターストレンジやるの嬉しすぎるんだけど😭🙏✨
観たら絶対手グルグルしたくなるよw pic.twitter.com/jN4LkwcaUK
— (ろす)@洋画垢 (@MCU_GotG_rosu) 2019年4月26日

マジで震えが止まらないんだけどドクターストレンジの手と同じくらい震えが止まらない
— 🐬marinon🐬 (@Hail2_Hobbit) 2019年4月26日

魔術師として活躍するようにストレンジはなるのですが、
このように魔法陣を手に宿ししっかり両手は使えるようになっています。

しかし、魔術を使う際には手が震えてしまい、
ブルブルしている事があります。

これから推測すると、
魔術師としての力で無理やり両手を動かしてるのだと思います。

なので実質的には両手の麻痺は残ったままだという事です。
なので震えが出てしまうほど不完全な状態という事になります。

やはり人間の神経までコントロールするには
かなりの力が必要になるようですね。

ストレンジの手が治ったと思われる理由

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IWでドクターストレンジがやる
魔法陣だす手の動き
完璧に覚えた
学校でやるとドン引きされる pic.twitter.com/UXnd8U3Uc6
— 西木野スキャマンダー (@Spiderman25252) 2018年6月24日

ストレンジは両手の麻痺をどうにかするために、
神秘の力を操るエンシェント・ワンと巡り会い魔術師になることを選びます。

魔術師になったストレンジは麻痺を感じさせない動きをしています。
魔術の力があったからこそ、魔法陣を描いたりできるほど動きます。
視聴者からするとすでに両手の麻痺は魔術によって治ったと思われています。

しかし、人間が麻痺を治す事ができるのは、
リハビリなどで脳に伝わる機能を少しでも覚えさせ取り戻す方法しかありません。

リハビリが凄いんだ
プール3時間にルーム自転車２時間
右足の前十字靭帯断裂してるし
左足は半月板損傷に麻痺だからね
麻痺で沢山の筋肉が勝手に異常に
動いてるのを脳に伝え治すリハビリ
体重は測るのが楽しくて測ってる
から大丈夫だよ⤴️
98㌔から76㌔まで痩せた😆
— yokosukazeros (@yokosukazeros) 2019年5月3日

普段行なっている動作を何度も何度も繰り返して、
ようやく少し動くようになるのが麻痺の治し方であり
少なからずストレンジのような場合、後遺症は必ず残ります。

また、魔術師であり魔法使いではないので、
神秘的な事、例えば、無から何かを生み出す事ができないことになっています。

魔術師は何かしら物であったり、エネルギーを注ぎ込むことで、
神秘に近い力を手に入れる事ができます。

ストレンジもエネルギーを両手にに注ぎ込み
なんとか動かす事ができるだけで、治ってはいません。
魔法が使えれば、治すことも可能かもしれませんが。

よって、視聴者からはストレンジの両手は
魔術の力で治ったと思われていますが、

実際は治ってはいないということになります。
かなり無理をした状態で動かしていると思われます。