彼方のアストラ・伏線回収一覧まとめ!矛盾点やクローンの秘密についても

集英社のウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて連載していた「彼方のアストラ」

アニメ化がされ、ファンならず期待の作品になります。

作中には思わぬ伏線があり、衝撃の結末を迎えます。今回はその伏線回収を一覧にしてまとめました。矛盾点やクローンの秘密についても紹介します。

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目次

彼方のアストラ・伏線回収一覧まとめ!

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では早速紹介していきますが、ネタバレ必須なのでまだ原作を見ていない人やアニメをそのまま楽しみたい人はこれから先は見ないでくださいね。

まずは簡単にあらすじを説明しておきます。

西暦2063年、「大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」という惑星キャンプの目的地である惑星マクパで、ケアード高校の生徒たちが遭難する。5012光年の彼方からメンバー全員が協力しながら様々な苦難を乗り越え、最後には遭難事故を起こした犯人を突き止める。無事に帰還してからは、遭難事故の裏にある陰謀を暴き、メンバーそれぞれが人間的に成長を果たす。

引用元:ウィキペディア

メンバーたちは遭難するのですが、食料も少なく自分達が住んでいた星へ帰るために計画を立て、他の惑星を渡り歩きながら目的地を目指すストーリーになります。

各惑星毎でメンバーたちの様々なエピソードが明かされていきます。リーダーである主人公カナタの力を初め、どんどん心を開いていく内容と物語の真相がわかっていくことに鳥肌が立ちます。

近年のアニメの場合、裏切り者がいるストーリでは暗殺や、誰かが死んだ誰かが殺されたなどダークファンタージー要素が多い中で珍しい作品になります。

しかし、カナタのアストラは裏切り者・刺客がいるのにも関わらず、最後まで誰も死ぬことはなく前向きなストーリが展開していきます。

その明るさに魅了されるファンやダークファンタジー系が苦手な人にも高い評価を得ている作品です。

何より、漫画コミックの巻数で言えば、5巻で完結と短いストーリながらも伏線が最初から登場し、何度も見返すことで、「あれはこの意味だったのか!」と気付くシーンが多いです。

今回はその伏線をまとめてみました。

一度読んで見て、読み返す際に確認していただけると楽しめる内容になっています。

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アリエスの映像記憶能力


まずは最初の登場するキャラクターであるアリエス・スプリングです。

アリエスは、一度見たものを完璧に記憶することができるアリエスの映像記憶能力を持っています。

初登場は1巻の第1の惑星ヴィラヴァースで二度目の謎の球体遭遇時です。

突如現れた球体から逃げる際、森の中の景色を記憶していたことでクルー全員は一命を取り留めました。

アリエスの映像記憶能力が最終巻でクルー内の裏切り者を特定することに成功します。

むしろ、アリエスの能力が無ければ、難しかったのではないでしょうか。

刺客の目的がクルー全員を球体に飲み込ませることなら、全員が飲み込まれることを確認するために一番最後に飲み込まれなければならない。

そのため一番先頭にいた人間が犯人ということを映像で記憶していたアリエスが大活躍します。

カナタは先頭の人物を覚えておらず、映像記憶能力のあるアリエスは先頭にいた人物がシャルスだと覚えてたことで、明るみになります。

景色を記憶することで、球体から逃げる事ができた時点で使える能力だなと読んだ当初は思っていましたが、後から考えるとそんなためだけに使える能力としては勿体ないと思うべきだったと感じました。

一度アリエスの映像記憶能力を実用するシーンで、読者を納得させるあたりが憎いですね。

ウルガーの銃の腕


アストラ号の中に飛行生物が入り込んでしまい、ウルガーがグルーガン(接着材を打ち出す銃)で撃ち落としたシーンがあります。

ウルガーはその時、「射撃は独学だ。鳥退治のために練習したんじゃねーがな」というセリフが伏線になっています。

ウルガーが射撃の練習をしていた理由は、自分の兄を死に追いやったルカの父親(上院議員)を殺すためだった事が後に判明します。

むしろ鳥退治以外に使えるのは殺人くらいだと思ったので、かなり怪しいなと思いました。

刺客はウルガーではないかと思わせる作者の思惑もあったのかもしれません。

5千12光年離れた惑星(生命反応のない氷の覆われた星)


物語の最初で、惑星キャンプのため訪れた「惑星マクパ」で謎の球体に襲われます。球体に飲み込まれ飛ばされた先は、5千12光年離れた宇宙空間でした。

そこで見た「生体反応がない氷に覆われた惑星」は、隕石衝突により滅んだ後の「地球」であった事が後に判明します。

何故、球体に飲み込まれ飛ばされた先がかつての地球だったことには理由があります。

謎の球体の正体は、隕石衝突で人類滅亡を避けるために物資や人類を別の惑星に移動させるために作られたワームホールでした。

そして、人類の移住先として選ばれたのが、カナタ達の母国「惑星アストラ」でした。

カナタ達を襲った球体は、クローンを排除するためにシャルスが出現させたワームホールであり、移動先が地球だったのは移住の際使用されたゲートのひとつであったことだと思います。

すでにワームホールが設置されており、5千12光年も離れた地球に飛ばせば排除したも同然なのでクローンのオリジナルからすれば都合がよかったことも考えられますね。

地球だと判明するのは、物語の後半であり、ポリーナ・リヴィンスカヤ(ポリ姉)がコールドスリープ状態から解放された時に明かされます。

それまでは、ファンタジー要素の強い漫画だと思い込んでいることから、ただ単に遠くの宇宙へ飛ばされてしまっただけだと思い込んでいました。

宇宙であれば光年と言われても、それぐらいあるよなーと思う程度ですが、この「5千12光年」という距離にも意味があることを知った時は衝撃でしたね。

あぁ、適当な数字じゃないんだ。と2回目に読み直した時に思いました。

特に1巻では様々な真相に直結する伏線が多く隠されています。読み初めなので、全く知識がない状態では、なんの疑問も起こしにくいことを裏手にとっています。

「ペル・アスぺラ アド・アストラ」


1巻でカナタ達が宇宙空間で発見したアストラ号の船内にあったプレートに書かれていた言葉「ペル・アスぺラ アド・アストラ」も重要な伏線になります。

この言葉をもとにアストラ号と名付けるようになるのですが、ザックが説明をしています。

「ペル・アスぺラ アド・アストラ」の言葉の意味は

  • アスペラは「困難」
  • アストラは「星」、「困難を乗り越えて目的地へ」

なるほど、アストラは星の名前で、これからどんあ困難があろうとみんなで立ち向かって行こう!という前向きな言葉にしか捉えていませんでした、

読み返してから、この言葉の意味を紐解いていくと、アストラは「星」と言っているのに、格言の部分では「目的地」となっています。

アストラ号のかつての目的は、人類の移住先となる惑星を探索するためでした。

よって、アストラ=目的地ということになります。

カナタは「ふむ、古い言葉だと星っつー意味があんのか」と述べます。

このシーンではまだ明かされていませんが、カナタ達の住んでいる星は「惑星アストラ」であり、カナタは惑星として「アストラ」の意味はこんあ意味もあるんだなと思ったのだと推測されます。

セリフを省略することで読者は全く気付く事がない場面になっていますが、2回目で気付く人も多いようです。

「地球」の存在が登場する、シーンまで一度もカナタ達の口から「地球」という言葉は登場しない所に違和感を感じさせない場面でもあります。

シャルスのアリエスに対する態度(知り合いに似ている発言)


1巻でシャルスが「知り合いに似てる」と声をかけるシーンは最大の伏線といっても過言ではないでしょう。

シャルスのイケメンでチャラい女たらしのイメージを植え付けていることで、ただのナンパの類だと勘違いする人が多いと思いますし、ここで違和感を感じる人はいないと思います。

また、シャルスがアリエスに対して他のメンバーより気にかけていたことも、ただアリエスが可愛いから、好意があるからだけではないことが後に判明します。

アリエスはシャルスの父親の一人娘・セイラのクローンであり、幼い頃からセイラを楽しませることが生き甲斐だったシャルスは特別な感情を抱いていました。

そのクローンであるアリエスのことを特別扱いしている事が本当の理由です。

アリエスの目がオッドアイ


オッドアイとは、虹彩異色症のことで、左右の眼で虹彩の色が異なる、もしくは、一方の瞳の虹彩の一部が変色する形質のことを言います。

アリエスはオッドアイであることに触れるシーンがあります。

アリエスはシャルスの父親の一人娘・セイラのクローンである事が後にわかります。そのセイラもオッドアイであることが、伏線になっています。

アニメキャラクターの中でも、オッドアイを持つ人物は、特殊な能力を持っていたり、異端な事が多いですが、アリエスがオッドアイであることで怪しいと感づく人もいると思います。

アストラ号のメンバーが全て特技や能力が高いこと


カナタが運動神経が良いことやザックの父親が記憶移植について研究していたということが伏線になっています。

カナタが運動神経抜群なのは、漫画の主人公だからということで片付けられそうですが、オリジナルである父親が元アスリートだったから運動神経が良いエピソードが登場します。

カナタは過去に恩師を自分の身体能力の低さで助ける事ができなかった後悔で、自分を鍛えあげ、同じ過ちを繰り返さないようにトレーニングをしています。

この過去は、主人公としての人格を形成するだけでなく、クローン説を隠すための意味も隠されています。

ザックの父親の研究もクローンに自分の記憶を移植して、若い肉体に入れ替わるという目的で研究していたことが分かります。

その他の登場人物達も、同じように能力が高く、特化している逸材であることがわかります。なんで、みんなエリートなんだろう?と疑問に思った人も、最後にはなぜこの9人なのかしっかりクローンの説で回収してくれます。

惑星アストラ・地球の関係


4巻ラストのシーンでは、「カナタたちが出発した星は地球ではない」事実をポリ姉の登場により、明かされるシーンです。登場人物は当たり前だと思っているシーンに衝撃を覚えました。

また、1960年代に「第三次世界大戦が勃発している」と話がされます。なので、彼方のアストラの世界観はあくまで地球ではなくパラレルワールドなんだと思わされます。

しかし、コールドスリープしていた地球の宇宙飛行士であるポリ姉を見つけたことで、地球が舞台なんだなと思うと同時に、感の鋭いひとは違和感を覚えると思います。

時間軸や設定を読者を混乱させるも、実際には辻褄があっている事に、読者は衝撃を受けるポイントです。

「地球」のワードが登場するこのシーンは彼方のアストラ史上最大の伏線ですね。

地球と口にしていない


実はカナタたちの住んでいる惑星は「惑星アストラ」である事がわかります。

カナタたちは、地球から惑星アストラに移住してきた元地球人の子孫。かつての母星だった地球は、隕石が衝突して人間が住める環境になっていない事を聞きます。

祖父母世代が移住の事実を隠蔽し、歴史を改ざんしたために、子ども世代は地球のことを知りません。1巻の最初に見た「生命の絶えた星」が地球だったことが明らかになり、それと同時に、カナタたちは一度も「地球」という言葉を口にしていないことがわかります。

読み返してみると、全く地球には触れられていませんね。

年代設定の違和感


西暦2063年の世界が舞台であると冒頭で紹介されますが、明らかに技術レベルが発達しすぎていることに違和感を感じます。それならいっそのこと、2500年とかにした方が現実味があるよなって感じた人も多かったのではないでしょうか。

あと、数十年したら、こんな世界なんだなと思う人いたと思います。

なんで年代設定がこんなに中途半端なんだろう?と疑問に思わせるのも伏線の一つです。

真相が明らかになると、キューバ危機の翌年「1963年」を起点とすると、ちょうどキリのいい数字である事に気づきます。

「アストラ」の世界では、歴史を改ざんするために「100年ずらす」という世界ぐるみの仕掛けが行われている。

その設定やトリックから逆算して、時代を調整していた事がわかります。

この秘密に辿り着いたとき、彼方のアストラの脅威を感じると共に、作品としてのクオリティーを見せつけられて内容になります。

設定を頭に入れて読み返すと、スッキリ読めることに完成度の高さに脱帽しました。

39話でカナタが、最初にワームホールに飲み込まれたときのことを回想


39話でカナタが、最初にワームホールに飲み込まれたときのことを回想するシーンがあります。

刺客の正体がわかったことを意味するシーンになります。

ミステリー小説であれば、「誰だかわかるかな?」と読者に問いかけているのだと思います。

普通に見ているだけでは、なんで最初のシーン?と思いましたが、刺客に気付いたカナタの心情を思い浮かべながら再度読むと、また違った見方ができます。

アリエスとシャルルのプロフィール


彼方のアストラのコミックでは、キャラクターのプロフィール紹介が話数間に挿絵で入れ込まれています。

実はこのプロフィールでアリエスとシャルスの関係を示唆する内容が含まれています。

3巻でシャルスのプロフィールが登場し、2巻のアリエスのプロフィールが登場するのですが、照らし合わせてみると、矛盾が無いように設定されています。

二人ともクローンであるため、同時期に作られてアリエスの方がちょっと早く生まれたんだね。また、B5班で目がグリーンなのはこの二人だけになります。

この共通点を見抜いた人はさすがだと思いまます。

4コマのシャルスのとアリエスの笑顔が酷似


原作コミックの最後に、4コマ漫画が登場します。笑顔のシーンは写真が見つかりませんでした。

そこで、シャルスとアリエスが並んで笑っているシーンがあります。

まさに瓜二つであることが匂わせているのではと話題になりました。こちらは実際、オカルト要素もありますが、完全に否定はできませんね。

タイトル「彼方のアストラ」の意味と秘密


実は、本作のタイトル『彼方のアストラ』にも伏線が隠されています。

主人公・カナタのアストラ号で『彼方のアストラ』という意味で捉える人が多いとお思いますが、「彼方遠くの惑星アストラ」という意味が隠されています。

巧妙なトリックでミスリードを誘い、読者にカナタ達の母星が”地球”だと思いこませてからの「実はカナタ達が目指している5千12光年離れた惑星はアストラだった。」という意味を知っていれば、納得のタイトルではないでしょうか。

短編に近い作品である「彼方のアストラ」細部までこだわり、伏線をしっかり回収してくれる素晴らしい作品だと思います。

少し難しい解釈なので、参考にしていただければ幸いです。

矛盾点やクローンの秘密について

そんな、伏線一杯の彼方のアストラ。

その中で、矛盾しているのでは?と思われる場面もあります。いくつか紹介します。

セイラの写真を眺めるシャルス


自室でセイラを眺めるシャルスのシーンです。

シャルスが刺客であり犯人になりますが、そもそも回想シーンで登場するセイラの写真を眺め「すまない。セイラ」と嘆くシーンがあります。

この謝罪しているシャルスの感情が読めないと矛盾を生んでいます。

王様の使命も果たさず自分が仲間を作ったことを後ろめたく感じているの事が濃厚ですが、結局、納得する答えは見つかりませんでした。

ザックの過去

登場人物達は、それぞれ過去を精算し、成長していきます。

その中で、ザックの過去が描きこまれていないことに気づきます。ここで、読者は物語がクライマックスに向かうに連れて、ザックが怪しいと思う人もいたはずです。

宇宙船の操縦能力があることや、全てのメンバーを殺して、一人で帰れる人間という点でザックが濃厚だと思う人も多かったはずです。

シャルスのエピソードがなければ、完全にザックが黒幕であることを示唆していると思うと同時に、ザックの過去を詳しく描かなかったことの矛盾が生じていると思いました。

もしかすると、ザックも共犯というストーリーもあったのかもしれませんね。

「彼方のアストラ」クローンの秘密

「彼方のアストラ」ではクローン人間が物語の重要な鍵を握ります。

若い肉体を望んだ親(オリジナル)のクローンだったB5班のカナタ達であることに気付きます。

才能を残したい天才や寿命を延ばしたい資産家、そしてクローン計画に必要な存在である、

  • 記憶移植を研究するザックの父親
  • クローンを生むために必要な病院の院長であるキトリーの母親

が重要な存在になります。

メンバーそれぞれのオリジナルは

カナタ アスリート
ザック 天才的頭脳を持つ研究者
ルカ 芸術家
ユンファ 歌手
シャルス 国王
ウルガー ケアード高校教頭
キトリー 病院の院長
アリエス シャルスの父の一人娘セイラのクローン

ちなみに、キトリーの義理の妹であるフニシアはキトリー本人のクローンになります。

いくら自分の優れた才能や能力をそのまま引き継ぎたいといっても、自分の子供をその器とするとは親としてどうかと思うという意見も多いようです。

ただ、物語の結末ではカナタ達はクローンではあるものの、それぞれが自分道を歩んでいくことを選択しています。

これは個性を大事にすることと、一人一人違ってみんな良いことを伝えてくれます。

ストーリーの巧妙さだけでなく、人間のあり方も教えてくれる作品です。惑星ごとで成長するカナタ達も含め、素晴らしい作品ですね。

まとめ

今回は彼方のアストラの伏線のまとめとクローンの秘密と矛盾点について紹介しました。

短編に近い作品なので、すぐにでも読み終える事ができる作品だと思います。

アニメ化も非常に楽しみなので、アニメまで待つのも良いかもしれませんね。何度でも読み返せるので、おすすめです。

わからない点はこの記事を参考にしてくださると幸いです!

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コメント

コメント一覧 (7件)

    • コメントありがとうございます!
      間違いですね。申し訳ありません。訂正します。今後ともよろしくお願いします。

  • 「矛盾」の使い方が間違っていると思います。矛盾とは話の辻褄が合わないことを言いますが、今回上げられている2つの内容はどちらかといえば「はっきりしていないこと」なので、この場合むしろ「疑問点」ではないでしょうか?

    また、アリエスのオリジナルがクローンになってしまってるので、シャルスと同じように「王女(セイラ)」でいいかと思います。

    揚げ足を取るようで大変申し訳ないですが、いい記事を書かれているので少しもったいないと思い、指摘させて戴きました。

    • ご覧いただきありがとうございます!さらに指摘までしていただき恐縮です。
      「矛盾」に関して、自分の言葉の使い方が不適切でした。申し訳ありません。
      見出しに「疑問点」で追記させていただきます。今後ともよろしくお願いします。

  • わからないところがあったのでコメントさせていただきました。
    1.3の『「5千12光年」という距離にも意味がある』というのはどういう意味ですか?

    • コメントありがとうございます。
      「5千12光年という距離にも意味がある」に関してですが、言葉の使い方が不十分でした。
      最初に飛ばされた惑星で、謎の球体に飲み込まれて宇宙空間へと投げ出された際、たまたま近くに浮いていた宇宙船に乗り込むと思います。その時、宇宙船から見える惑星をアストラ号のメンバーは、惑星マクパかと思い込みますが、そこは生体反応もない星でした。
      ここは、5千12光年離れた宇宙と表現されています。このどこからというのも、意図的に隠されていたことを、「5千12光年」という距離にも意味があると表現しました。

      わかりにくく申し訳ありません。今後の作成に置いて生かしていけるよう精進します。
      ありがとうございました!

  • 「すまない。セイラ」ですが
    私は単純に
    「セイラを出汁にして嘘をついてすまない」
    って意味だと思ってました。

    が、今考えるとこれまた単純に
    「守る事が出来ず、死なせてしまってすまない」
    って意味かと思いました。

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