アニメ『ワールドトリガー』は、漫画のどこまでが放送されたか、気になるファンも多いのではないでしょうか?
2013年に『週刊少年ジャンプ』で連載が開始されてから注目され、アニメ化が実現し2014年から放送開始されました。
葦原大介による日本のSFアクション漫画で、異世界からの侵略者「近界民(ネイバー)」と戦う防衛組織「ボーダー」の活躍を描いています。
アニメは3rdシーズンまであり、それぞれ漫画のどこまでが放送されているのか詳しく解説していきます。
また、アニメ『ワールドトリガー』の続編についても触れていくので、最後までお付き合いください。
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ワールドトリガーのアニメは原作マンガのどこまで?
まずは、『ワールドトリガー』のアニメが原作マンガのどこまでかを説明しましょう。
アニメ『ワールドトリガー』は、原作マンガの22巻196話途中までをカバーしています。
どこまでかを具体的にいうと、3期アニメの最終回である第14話「覚悟」は、原作の22巻193話から196話途中までの内容を含んでいます。
アニメの続きを漫画で読みたい場合は、22巻196話から読めばアニメで描かれたストーリーの続きをスムーズに楽しめるでしょう。
興味があれば、電子書籍での購入方法も、記事の中盤くらいに紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ワールドトリガーのアニメ1期〜3期一覧
『ワールドトリガー』は、異世界からの侵略者と戦う若者たちの活躍を描いた、迫力満点のSFアニメシリーズ作品です。
異世界系の魅力的なストーリーと、個性豊かなキャラクターたちが織りなす戦いは、多くのファンを魅了して止みません。
アニメの各シーズンが原作のどこまでを描いているのかもチェックしながら、物語の進展に合わせて変化するキャラクターたちの成長をぜひお楽しみください。
『ワールドトリガー』のアニメ第1期、第2期、第3期とそれぞれのシーズンが持つ独特の魅力についてご紹介します。
アニメ1期から順に触れていくので、原作のどこまでが描かれているのかが、気になっていた方もスッキリできるはずです。
- アニメ1期
- アニメ2期
- アニメ3期
アニメ1期
トリガーの種類と設定が秀悦で、ボーダーが戦闘時に使用するトリガーは非常に多彩で、そのバリエーションや個々のトリガーの細かい設定が魅力的に描かれているシーズンです。
異世界から来たネイバーを倒すボーダーたちは「界境防衛機関」に所属しており、強さや経験によって階級が分かれています。
ボーダーの階級社会も重要な要素です。
1期では、三雲修と空閑遊真の出会いから遊真のボーダー入隊まで、近界(ネイバーフッド)・アフトクラトルとの戦いやB級ランク戦の中盤までが描かれています。
アニメ放送期間 | アニメ放送話数 | 漫画範囲 |
---|---|---|
2014年10月5日~2016年4月3日 | 全73話 | 1巻1話〜14巻120話 |
アニメ2期
アニメ『ワールドトリガー』2期は、シーズン1から約4年ぶりでファン待望のアニメ化が実現しました。
シーズン1にも負けないクオリティの高さや、魅力的なキャラクターたちが毎回視聴者を楽しませてくれます。
シーズン1で互いに戦った者同士の協力戦闘や、新キャラクターや敵の登場など、目が離せない展開に夢中になること間違いなしのシーズンです。
第12話では、あざと可愛い生駒の活躍が目立つので、生駒好きはたまりません。
アニメ放送期間 | アニメ放送話数 | 漫画範囲 |
---|---|---|
2021年1月10日~2021年4月4日 | 全12話 | 14巻121話~18巻160話 |
アニメ3期
『ワールドトリガー』3期では、熱い展開と見どころもたっぷりです。
各隊のメンバーが一対一で戦い、弓場隊、生駒隊、玉狛第2の戦闘シーンは迫力満点で、キャラクターの成長や戦術が鮮明に描かれています。
切り札であるヒュースが落下してしまい、玉狛第2は厳しい状況に立たされます。
彼らはどのように戦い抜くのか、展開に目が離せないでしょう。
B級ランク戦の最終局面やキャラクターの絆、戦闘シーンの迫力など、ぜひお楽しみください。
アニメ放送期間 | アニメ放送話数 | 漫画範囲 |
---|---|---|
2021年10月10日~2022年1月23日 | 全14話 | 19巻161話~22巻196話 |
ワールドトリガーアニメ3期の続きはどこから?
アニメ『ワールドトリガー』第3期の物語は、原作の第23巻から展開されます。
最終話である第14話は、原作の第22巻の193話から196話の途中までを元にしています。
注目すべきは、二宮隊と玉狛第二の熱い戦いです。
遊真が二宮隊長の猛攻をかわす中、修は二宮隊長を狙う計画を実行に移しますが、二宮隊の辻隊員が修の不意を突き攻撃を仕掛けます。
そんな中、雨取隊員のタイミングの良い一撃が決まり、玉狛第二が勝利を手にする場面で物語はクライマックスを迎えます。
アニメを振り返りつつ原作を読み進めたい方は、第22巻の196話、186ページからの続きがおすすめです。
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ワールドトリガーアニメの続きをお得に読む方法
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『ワールドトリガー』アニメ3期の最終回は、原作22巻196話途中までの内容で、続きを見るなら22巻196話からならスムーズに物語に入り込めます。
原作とアニメオリジナルの違いを見比べてみるのも、作品の楽しみ方の一つでしょう。
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- ワールドトリガー1~26
- ワールドトリガー 真実の門
- ワールドトリガー 果てしなき闘い
- ワールドトリガー 近界防衛機密文書
- ワールドトリガー異世界との対決完全考察BOOK
- ワールドトリガー オフィシャルデータブック BORDER BRIEFING FILE
ワールドトリガーのアニメと原作マンガとの差異
「ワールドトリガー」は、原作マンガとしての魅力が溢れる作品でありながら、アニメ化に際してさまざまな変更が加えられました。
アニメ版ワールドトリガーは、原作マンガの核心を保ちつつも、独自の解釈や展開でファンを楽しませています。
アニメと原作マンガの間に見られる主な差異について、ストーリー、キャラクター、そして重要なシーンの観点から比較していきます。
- ストーリー比較
- 登場キャラクターの相違点
- 重要なシーンの変更点
また、原作マンガでは描かれることのなかった新たなバックストーリーや、重要なシーンの変更点もアニメ版の特徴といえるでしょう。
これらの違いを通じて、アニメ版ワールドトリガーは原作マンガとは異なる魅力を放っています。
以下、それぞれの要素について詳しく見ていきましょう。
ストーリー比較
アニメ版では、特に第49話から第63話にかけての「逃亡者編」がアニメオリジナルストーリーとして描かれており、原作マンガには存在しない内容です。
この部分は、アニメ独自の展開を楽しむことができるエピソードとなっています。
アニメ制作においては、原作の設定やストーリーを忠実に再現しつつも、アニメならではの演出や追加要素が加えられることがあります。
そのため、原作マンガとアニメ版とで、同じ物語でも異なる体験を提供することが『ワールドトリガー』の魅力の一つといえるでしょう。
興味があれば、両方を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
どちらもそれぞれの魅力があり、ファンにとっては新たな発見があるかもしれません。
登場キャラクターの相違点
『ワールドトリガー』のアニメと原作マンガの登場キャラクターには、いくつかの相違点があります。
アニメ版では、キャラクターの見せ方が監督の狙いの中で再構築されており、原作とはまた少し雰囲気の違った描かれ方になっている場合もあるでしょう。
アニメオリジナルのエピソードやシーンが追加されることで、キャラクターの背景や性格がより深く掘り下げられることもあります。
なので、原作にはない新たな魅力を持つキャラクターが登場するケースもあるかもしれません。
原作マンガとアニメを比較しながら、それぞれのキャラクターの違いを楽しむのも一つの方法ですね。
重要なシーンの変更点
アニメの敬礼の手の位置について、葦原先生の指示による修正なのか、アニメ制作サイドの自主判断で変更されたのかは、確定的な情報がない限りは推測するしかありませんね。
それにしても、アニメ制作においては細かいディテールにも気を配る必要があります。
迅さんと忍田本部長の敬礼の手の位置が右に統一されていることは、視覚的な統一感を持たせるために重要なポイントでしょう。
アニメ制作はチームワークが重要で、アニメーター、背景アーティスト、音楽家、声優、監督など、多くの専門家が協力して作品を完成させます。
キャラクターの動きや表情、背景の美術などを丁寧に作り上げる、アニメーションは視聴者に感動を与える素晴らしい芸術作品です。
ワールドトリガーのアニメ4期放送日程について
人気SFアクションアニメ「ワールドトリガー」の待望の4期放送日程について、ファンの間で高まる期待と共に、さまざまな憶測が飛び交っています。
現時点で、アニメ「ワールドトリガー」4期の正式な放送開始日は公表されていませんが、制作の可能性は非常に高いと見られています。
これまでの放送パターンや原作の進行状況を考慮すると、放送は2024年以降の予想です。
アニメ「ワールドトリガー」は、異世界からの侵略者「近界民」と戦う防衛隊員たちの活躍を描き、独特の世界観と戦略的なバトルシーンで多くのファンを魅了してきました。
4期では、さらなるストーリー展開とキャラクターの成長が期待されており、放送が待ち遠しいです。
放送日程の詳細が発表され次第、アニメファンはもちろん、新たな視聴者も魅了することでしょう。
アニメ放送期間 | アニメ放送話数 | 漫画範囲 |
---|---|---|
2024年中(予測) | 全12話(予測) | 23巻~26巻(予測) |
まとめ
- アニメは原作マンガの22巻196話途中まで
- アニメの続きは23巻197話~25巻(予測)
- アニメ4期は2024年中に放送される可能性が高いでしょう
『ワールドトリガー』のアニメは、原作マンガの22巻196話まで放送されました。
B級ランク戦で玉狛第二が単独2位を確保し、遠征選抜試験への切符を手にしたところで区切りが良かったですね。
ファン待望の4期への期待も高まります。
『ワールドトリガー』アニメの続きは、コミックシーモアでお得に楽しんでみてください。
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