鬼滅の刃本誌・最新話197話が3月9日(月)に発売されました。
次回、3月16日(月)発売予定の本誌・198話の展開について予想していきます。
197話までのネタバレ含むのでご了承ください。
かまぼこ隊の参戦・無惨の弱体化・動き出した悲鳴嶼と冨岡義勇。そして、足のみ登場の実弥。
果たしてどんな展開になるのでしょうか?
鬼滅の刃198話ネタバレ考察・予想!(197話ネタバレ)
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#鬼滅本誌
珠世さんすこ pic.twitter.com/nS45OTvTuO— くろーま (@CqRx4ck) March 1, 2020
自分の強さを高める事しか伊之助が仲間の為に泣き戦っている…
もう朝から号泣したけど、作者コメント欄見てひっこんだワニ先生、らっきょ食べながらの原稿もしくは、らっきょの側で原稿するのやめて下さいな…#鬼滅の刃#鬼滅本誌 pic.twitter.com/RKOWkLb2bj
— 睦月 (@Mutuki2018) March 8, 2020
仲間を傷つけられて殺されたことに泣きながら怒って戦う伊之助、泣かずに炭次郎を励ましながら戦う善逸が実にいい。
初期の、命の尊さをわかってなかった伊之助と、泣いてばかりのヘタレだった善逸を思うと…二人とも成長したなぁ pic.twitter.com/cK0iOpoFmY
— 江田島 平七 (@jum_sai) March 9, 2020
まずは197話の概要・あらすじポイントです。
・珠世の薬の効果で弱体化する無惨 ・しかし、胴体が割れ新たな攻撃で炭次郎・伊黒さんは重症(痙攣) ・その攻撃は産屋敷まで届くほどの威力。絶対絶命。 ・そこへ、かまぼこ隊(伊之助・善逸が) ・伊之助は他者を思いやる・死者や負傷者を労り涙。なんとか応戦 ・炭次郎は自分にかかった血鬼術を解除するため、自らを日輪刀を刺し治療。 ・右手失った冨岡義勇・左足切断の悲鳴嶼が立ち上がり、無惨の元へ。 ・足のみ登場の不死川実弥
こんな感じで197話は終わりました。
次回、198話では再び戦闘に参加する柱組3人の助っ人が無惨の前に現れるでしょう。
ただ、あまりにも深傷を追い過ぎているメンバー。
この状況ではかなり厳しい状況でも戦闘に介入する事になります。
柱たちの生死が危ぶまれるのではないかと思われます。
悲鳴嶼と冨岡義勇が危ない?
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冨岡さんと悲鳴嶼さんが伊之助達を庇ったのって煉獄さんが言ってた
若い芽はつませない柱ならば皆そうするだろうってことと同じで後輩達の盾となるのは当たり前って考え方と同じで泣いた#鬼滅本誌 pic.twitter.com/ZgjaCgH3MD— Karen (@MSjnUecsK8yN8EX) March 9, 2020
右手・左手を失った柱の2人・冨岡と悲鳴嶼。
恐らく戦闘力は低下しているものの、「柱としての責務」を全うすると思います。
煉獄さんと同じ道を辿る可能性も考えられますが、
そこには炭次郎・伊之助・善逸がいます。
この3人も煉獄さんの姿を見て、決意したはずです。
伊之助も内面的にも成長し、善逸は兄弟子を乗り越え、炭次郎は煉獄さんの意思を受け継いでいます。
まさに、手足を失ったため、実質柱は引退したようなものです。(宇髄さんの時同様)
よって、世代交代の戦い、今度はかまぼこ隊が盾になる展開になると予想します。
不死川実弥の足だけで上半身は重症の状態?
#鬼滅本誌
最新作の本誌を読んで泣けた…みんなに泣けた 伊之助と善逸の言葉に泣けて、その2人を庇って手足を失った義勇さんと悲鳴嶼さんにも泣けたし…ただ実弥さんの足しか描写がないのは不安私の予想では後輩2人を庇った悲鳴嶼さんと義勇さん2人を更に庇って重症(特に胴体)なのではと思う— 招き猫 (@Matatabi_somali) March 9, 2020
伊之助のこのセリフつら…
元々やけどさらに優しくなったなぁ伊之助…読みながらうるっときた
義勇が刀を探して自分の腕ごと見付けたときの事考えたら一緒に心臓痛いんだけど…実弥師範、上半身はどうなってるのか教えてください…
ワニの鬼ー!#鬼滅本誌 pic.twitter.com/GOH74JpCGD
— みち (@michi6f) March 8, 2020
炭治郎“は”まだ生きてる音がする
ってことは伊黒さんは死んじゃってるってこと?(´;ω;`)
あと実弥は上半身やられてるんだろね…
足しか描写されてないの
ほんとに生きてよみんな(´;ω;`)#鬼滅本誌— ℋ (@jinro_hana) March 8, 2020
口で刀を咥えりゃあいい。おれなら、そうする。」
って言ってて、もしかしたらこうなるのかもね— 幻の銀侍 (@maborosiginzi) March 8, 2020
不死川実弥は、無惨の一掃攻撃で、上層階に叩きつけられ、腰からしたの下半身しか見えていない状況でした。
そして、今回は「足」のみの描写でした。
実弥は冨岡と悲鳴嶼よりも重症な状況にあるのではないかと考察します。
両手がない状態、刀さえも握れない状況になっているのではないでしょうか。
すでに死んでしまった弟・玄弥が小説版でコメントしています。
「利き腕がねえなら、もう一方の手で刀を握りゃあいいだろ。そっちの手もなくなったら、口で刀を咥えりゃあいい。おれなら、そうする。」
まさに弟の想いも重ねて、無惨の前に立ちはだかるのではないでしょうか。
柱の意地を見せる回になりそうですね。
まとめ
今回は鬼滅の刃198話ネタバレ考察・予想!不死川実弥の足だけで上半身は重症の状態なのか解説していきました。
柱たちは実質引退すると思います。
無惨を倒せば全て終わりですが、悲しい展開になるのも避けがたいかもしれませんね。
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