鬼滅の刃のねずこが竹を口に付けている理由は?食事や会話についても

鬼滅の刃のねずこは鬼化してから、富岡に助けられた時に口に竹をくわえています。

急に竹を口に付けているので驚いた人も多いはずです。

今回はねずこの口に付いている竹の理由と食事は取るのかについて解説していきます。

目次

鬼滅の刃のねずこが竹を口に付けている理由は?

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ねずこが竹を口に付けている理由は鬼化してしまったことにあります。

人間を食べる習性のある鬼となってしまったねずこは炭治郎に襲いかかります。噛み付く手法で攻撃をするねずこですが、どうにかしてその攻撃を防ぐために竹をくわえさせることを思いつきます。

鬼といってもねずこは特殊なため、炭治郎が攻撃されそうになると、守行動を取ります。よって、噛む習性さえおさえてしまえば、安全と判断したため竹を使用します。

竹以外のものでも良いのでは?という意見もありますが、もしロープなどだった場合、鬼特有の牙は剥き出しになってしまいます。衝動を抑えれなくなってしまうリスクが高いからではないかと考察します。

また、ねずこは物語が進むにつれ竹をくわえなくても鬼としての行動を制御できるようになります。

それでも戦闘時以外は着用しているのは保険のようなものだと思います。

せっかく、人間らしく生活できるようになっても、衝動を抑えられなくなり、人間を噛んでしまっては台無しになるからでしょうね。

ねずこの食事や会話についても

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竹をくわえたままのねずこは食事を取るのでしょうか?

結論としてはねずこは食事を取らなくても生命を維持することができるスペックを兼ね備えています。

食事の代わりに睡眠を取ることで身体状況を保つことができるようです。

よって、竹を口に終始つけていても全く問題がないわけです。

また会話についてですが、炭次郎と会話はできないものの、意思疎通は可能なようです。「んー!」「ん〜。。」など喋れないものの意思表示はできます。

しかし、原作漫画の126話のラストでついに「お お おはよう」と、ぎこちない様子でねずこは言葉を発する事ができています。

アニメで126話の内容を放送するかは現時点だと不明ですが、鬼滅の刃は人気作品なので、今後に期待です。

ただ、アニメが1クール(12話)しか放送されないとすれば、禰豆子が喋る場面まではまだまだ先であり、次のクールに持ち越しになる可能性が高いです。

よって、ねずこは会話ができるようになると思われます。

ただ、鬼化が進んでいくことによって、人間性を失われてしまう可能性もあるので、発語はできても会話が上手くできず、喋れるけど、会話が成り立たないということもあります。

ねずこの鬼化についての記事はこちら。

今後、どうなっていくのか気になる所ですね。

まとめ

今回はねずこが竹を口につけてい理由について紹介しました。

竹をくわえている姿も愛らしいので一種のトレードマークみたいになってますね。

ただ、物語が進むにつれて喋ることもできるようになってきているので見納めになる可能性も無きにしもあらずです。

今後のねずこに目が離せませんね!

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