鬼滅の刃のねずこの正体は何者?年齢や能力・強さについても

鬼滅の刃で主要ヒロインである禰豆子(ねずこ)。鬼化してしまいますが、可愛いとファンからも人気のキャラクターです。

そもそもねずこの正体は何者なんでしょうか?

今回はそんなねずこの年齢や強さ・独特なヘアスタイルについても紹介していきます。

目次

鬼滅の刃のねずこの正体は何者?

[quads id=1]

[quads id=2]

ねずこの正体はいったい何者なのかという事についてですが、ネット上でも上記のように様々な考察がされています。その中でも個人的に思っていたことと似たような内容がありました。

正体の手がかりとなるのは、

  • 炭治郎の父は日の呼吸の使い手
  • 炭治郎の耳飾り
  • 炭治郎と母親の眼が赤い
  • ねずこの眼が鬼舞辻無残(きぶつじむざん)と同じ。

この4点がねずこの正体に大きく関与しています。

これらの条件を踏まえると、ねずこの正体は、

「鬼狩りと鬼の子孫」である可能性が高いと考察します。

竈門家(ねずこと炭治郎の家)の父方が鬼狩りの血統で、母親の方が先祖に鬼がいたという説が浮上しています。

よってねずこは、先祖返りしたと言えます。

先祖が鬼であるだけでなく、鬼狩りの血を持ち合わせることで、きぶつじと同格か、それ以上の存在になると予想できます。

ねずこ自身もどんどん成長し強力になっています。これからも血の力から考えてもどんどん強くなることが予想できますね。

ねずこの年齢・ヘアスタイルについて

[quads id=2]

続いてねずこの年齢と髪型についてです。

年齢は登場時14才になります。炭治郎は年子なので15才ですね。

まだまだ幼い年齢で凄まじい運命を背負っています。今後も様々な成長が期待できますね。吸収力も半端無いでしょう。

髪型については、鬼化する前は長い髪の毛を後ろでまとめていました。

ですが、鬼化後は全て下ろした状態になっているだけでなく、毛先が赤色に変色しています。爪が伸びたり、八重歯が大きくなったり、鬼化すると変化します。

もしかすると、ねずこの髪は最終的には真っ赤に変色してしまうのではないと思われます。少しずつ変化していくかもしれないので、目が離せませんね。

ねずこの能力や強さは?

ねずこの強さはストーリが進むごとに強くなっています。

ねずこの正体について考察した事が正しければ、恐らく鬼滅の刃の中では最強のキャラクターになると思います。

鬼の基本特性は不死身であり、日光を浴びるか、鬼狩りの振るう日輪刀で頸をはねられる以外は基本的に死ぬ事が無く、四肢をもがれても短時間で再生する力をねずこも持っていると想定できます。

更に禰豆子は鬼舞辻無惨から分け与えられた鬼の血の量が多かったため、若い鬼としてはかなり高い身体能力を誇ります。

パンチ力は鬼の臓腑を破裂させ、蹴りは鬼の頸一瞬で跳ね飛ばします。

弱点があるとすれば、格闘技術を習得しているわけではなく、複雑な思考も出来ない故に攻撃パターン自体は非常に単調で見切られ易いという事があります。

また、鬼は人を喰らい続ける事で身体能力を増強し、さらに異能力である血鬼術が使えるようになります。

ねずこはは人を食べる事が無い変わりに、迫る危機に対して自らの意志で力を増していき、その血鬼術をも習得してしまいました。

鬼の中でも異端でありながらもトップクラスの能力を兼ね備えています。

その次に最終的に強くなるであろうキャラは主人公の炭治郎だと思われます。

もしかすると、炭治郎VSねずこという苦悩の展開になるかもしれません。ものすごい戦闘になること間違いなしですね。

まとめ

今回は鬼滅の刃のねずこの正体などについて考察・紹介しました。

ここまで身近なヒロインの設定に力を入れている作品も少ないと思います。しかもただ強いだけでなく、しっかり愛されるキャラとしてもファンは多いです。

今後、ねずこの正体が詳しく明かされるかわかりませんが、展開が楽しみですね。

 

「鬼滅の刃」の関連記事

鬼滅の刃の漫画はいつ終わる?完結するのか最終回についても考察

鬼滅の刃・新上弦の伍(天元弟)いつ登場する?どこで何をしているのか考察

鬼滅の刃の劇場映画(無限列車編)はいつ公開?あらすじや原作の何巻までなのか考察

鬼滅の刃の2期はいつ放送?何クールで原作のどこまでやるのか予想

鬼滅の刃のねずこの正体は何者?年齢や能力・強さについても

鬼滅の刃のねずこが竹を口に付けている理由は?食事や会話についても

鬼滅の刃のねずこはなぜ鬼化した?人間に戻る方法と可能性を考察

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次