映画『犬鳴村』は怖い?感想と結末・ネタバレや面白いのかについても

映画「犬鳴村」が本日公開となりました。

都市伝説好きは気になる映画となっており、早速劇場へ足を運びました!

まず、怖いのか、そして感想や結末をネタバレしていきます。

果たして、面白いのか評価してみました。

目次

映画『犬鳴村』は怖い?怖くない?

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CMなどで恐怖を煽るホラー作品として表現されていました。

観てみようかなと思う人は、「怖い」かどうかは非常に重要です。

結論から述べると、

前半は比較的怖い→後半は怖くなくストーリー重視な展開でした。

です。

怖いシリーズが苦手な人でもギリギリ見れる作品で、逆に怖さを求める人は物足りないのではないかと思いました。

近年、公開された「貞子(池田エライザ主演)」と比較すると、「犬鳴村」の方が純粋に怖い印象です。

「貞子」の場合、音など効果音で驚かし気味の怖さですが、「犬鳴村」ではジメジメした怖さを感じました。

よって、序盤は怖いもののトータルすると、あまり怖くない部類に入ると思います。

是非、ホラー作品初心者でも問題ない内容となっています。全年齢対象なので、納得ですね。

感想と結末・ネタバレや面白いのかについても

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あらすじは以下になります。

臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」これは、一体どんな意味なのか? 全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった――。

引用元:犬鳴村・公式

伏線回収や、裏にあるしっかりしたストーリーもあるため、ホラー作品でありながらも、それ以上に作品としてのバランスが良かったように感じました。

「ホラーが観たい!」「怖い作品に出会いたい!」

と思って観にいくと肩透かしを食らう感じです。

それよりも、物語として成り立っている事から、十分楽しめる内容でしたね。

トータル的に面白かったと思います。

※内容編集中。

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