海獣の子供の聖地・ロケ地の舞台はどこ？モデルになった水族館についても

2019年5月13日2020年1月29日

海獣の子供の劇場版アニメの公開が決定しています。すでに話題沸騰中です。

今回は海獣の子供の聖地・ロケ地を紹介します。また、作品中に登場する水族館はモデルになった場所があります。劇中に登場した場所もあります。

聖地巡礼に役立つ情報を紹介します。早速参りましょう。

海獣の子供の聖地・ロケ地の場所はどこ？

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環境省とのタイアップが決定‼️
公開日の前後には“環境の日”（6/5）と“世界海洋デー”（6/8）があることからも、海を舞台にした本作にとって、こうした取り組みへの理解は、映画を通しての体験をより一層深めること間違いなしです🐳https://t.co/9KSSFXF6dC #海獣の子供 #プラスチックスマート #umigomi pic.twitter.com/DZIfMMWXWq

— 映画『海獣の子供』公式 (@kaiju_no_kodomo) 2019年4月25日

映画「海獣の子供」の舞台である江ノ島周辺の海です。#リアル海獣の子供 pic.twitter.com/5A9Vld7qzI

— MIDORI_310 (@midori_il8sm) 2019年5月5日

映画「海獣の子供」の舞台である江ノ島周辺の海です(機内から撮影)。#リアル海獣の子供 pic.twitter.com/UGE9Jfu6BZ

— MIDORI_310 (@midori_il8sm) 2019年5月8日

映画「#海獣の子供」ARTBOOK
購入はhttps://t.co/ikHsHVoj0R

映画「海獣の子供」の美術監督・ #木村真二監修による背景美術本。 #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/LMAJyY5rG2

— Color (@Color06917841) 2019年5月12日

海獣の子供は「海」をテーマとした壮大なスケールで語られる、人と海の関係や関わりに関する深く考えさせる作品となっています。

他のアニメ作品であれば、どこかの街並みや学校などがモデルとなっていたり、実際に撮影協力してもらったりするのが近年のアニメ設定の定番です。

海獣の子供は基本的には海での話が多いため、海の中をモデルしているわけではないですが、ロケ地・聖地としてわかっているのは江ノ島という情報です。

江ノ島ですが、別のアニメ作品でもたびたび舞台とされる場所として有名です。

スラムダンク
スクールランブル
TARITARI
つり球
ピンポン（アニメ）

上記の作品が有名です。スラムダンクであれば誰もが知る作品だと思います。

基本的に海が近くにあるだけで、風景や情景の一部となっており、海自体にはそこまでフォーカスされていません。

今作の海獣の子供では、江ノ島の海がメインの場所になります。

モデルになった水族館はどこ？（新江の倉水族館）

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海獣の子供の舞台にもなっている新江ノ島水族館です🐠🐬
4年くらい前の写真ですがポスターと同じようなアングルでびっくりです😂美しさに見とれているところを撮られてました～🙈📸#リアル海獣の子供 pic.twitter.com/lAz7tj8rzG

— ⓎⓊⓀⓄ (@yu_ko_2429) 2019年4月27日

#リアル海獣の子供

新江ノ島水族館に行ってきました🐬
海獣の子供のパンフ置いてありました✨
何となく江ノ島水族館て、原作のイメージに合うなと思って調べたら、映画の舞台は江ノ島らしいですね。
6/1からコラボイベントもあるみたいです✨

#海獣の子供 #海の幽霊 #水族館 pic.twitter.com/GH0FkdUsEK

— moca (@nmhs1212) 2019年5月2日

久石譲が音楽をやってるアニメーション映画『海獣の子供』ってやつが見たい
舞台江ノ島ね、なんでそんな江ノ島使うんだ笑

— ともひろ (@boba_jango) 2019年5月13日

陽彩くんが鎌倉に⛩️☺️
海獣の子供の背景の参考になっていると言われる新江ノ島水族館🐠🐟️も鎌倉駅から江ノ電🚃で行くことができますし、そんな聖地？のまぁまぁ近くまで来てたのですね。
鳥居が斜めになっている写真、陽彩くんカメラ傾けて撮ったのかなぁ。帰り道リラックスした気持ちが表れてる。

— りく (@komimi_sakura) 2019年4月4日

映画内では「新江の倉水族館」となっていました。

主人公である琉花の父親の勤務する水族館で海と再開する場所のモデルは、新江ノ島水族館になります。

実際に海獣の子供とコラボレーションしたイベントなども開催されているので、公認のモデルとなった場所になります。

パンフレットも置いてあるほどなので、聖地巡礼をしたい人はまずこちらを訪れることをおすすめします。

映画内に登場する路面電車は？

鉄面画　江ノ島電鉄300形 #鉄面画 #江ノ電 #江ノ島電鉄 #江ノ電300形 #300形 #江ノ島電鉄線 #路面電車 #江ノ島鎌倉観光 #鉄道イラスト #電車 https://t.co/uQE0xl24h1 pic.twitter.com/xFbpLxmlZH

— ふらん (@HURAN_ARAFORD) 2019年5月30日

映画の序章のシーンで走っている電車ですが、江ノ島を走っている路面電車であることがわかりました。

江ノ島電鉄300形になります。色も形もそのままなので、聖地巡礼もばっちり可能ですね。琉花と海が通った道をそのまま歩いてみたいですね。

四堂商店の場所は？

箱根登山線の箱根湯本駅周辺を散策しました。商店街やあじさい橋の周辺は変わらず賑わっていました。先週の江ノ島や鎌倉と同様、県内の観光地が人を集めているようです。外国人の方も多くいらっしゃるようで、歩いているだけで面白いですね。 pic.twitter.com/K3u7nzdEjF

— 駅前放浪記 (@ekimae01) 2019年5月12日

江ノ島周辺の商店だと思いますが、場所までは特定できませんでした。

街並みは写真のようなばしょなので、そこだけ切り取っている可能性もありますね。

五助稲荷神社

もう一か所更新しています。結城市のページ、健田須賀神社の境内社、足尾神社、猿田彦大神の御朱印、貴布禰神社、五助稲荷神社、三蔵神社と御朱印を掲載しました。三蔵神社が結城諏訪神社、それ以外が健田須賀神社でいただけます。結城市https://t.co/93EuebFe4m #結城市 #御朱印 #健田須賀神社

— つくば新聞 (@tsukubapress) 2018年12月22日

劇中に海が注目する神社。

五助稲荷神社と書いてありますが、舞台となった江ノ島にはありませんでした。

茨城県結城市五助にある神社のようです。

こちら、確実ではないのですが、モデルのなった可能性は高いですね。何か制作側の由縁があるのではないでしょうか。

わかり次第追記します。