コンフィデンスマンJP 英雄編はNetflixで見れる？無料で動画を見る方法まとめ

英雄と謳われた詐欺師・3代目ツチノコが死んだ。そんな彼のもとで腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによってひそかに受け継がれる「ツチノコ」の称号を懸け、3人の真剣勝負が始まる。

引用：U-NEXT

• 前回の映画を見た時にはかなり大きな予想外のどんでん返しがあったので、今回もそれに疑いと期待を持ちつつ鑑賞しました。今回の映画の舞台はマルタ島で、ダー子、ぼくちゃん、リチャードの3人が主な登場人物です。序盤は3人それぞれの視点が描写されており、あまりまとまりがなく伏線が多く散りばめられていました。それが終盤に一気に回収され、まさかの展開で見事今回も騙されてしまいました。公式の情報によると、実はマルタ島での撮影ではなく、日本の撮影であったらしく、そこにも大きな衝撃がありました。あれは映画を見る限りほぼ現地での撮影だと思っていたため、とても驚きました。なかなか想像できない要素ばかりで、しゅうしおもしろいえいがでした。
• 私は長澤まさみさんのファンでコンフィデンスマンJPをドラマの時から視聴していますが劇場版コンフィデンスマンJPはドラマと比べると風呂敷を広げすぎて二時間で収まらない感じがあり正直そんなに面白くないのですが最後のどんでん返しはすっきりするし長澤まさみはかわいいしで見る価値は十分にあります。そんな中で今回は劇場版三作品目になり、今回はヨーロッパのマルタ島が舞台になっています。コンフィデンスマンJPは豪華な出演者が魅力ですが今回も真木よう子、角野卓造など豪華な出演者が出演しています。三作目にもなるとパターン化してしまった感はありますがコンフィデンスマンJPは最高にすかっとする作品なのででとても楽しめました。
• 今までのコンフィデンスマンJPはダー子(長澤まさみさん)、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が協力して大金ゲットするという流れですが、このコンフィデンスマンJP 英雄編では、3人が個々の力でオサカナを狙うという新しい流れです。特にリチャードの行動には今までコンフィデンスマンJPを見ている人からしたら、驚きもあると思いますが、個人的にはそこが見どころでもあり、面白いと感じました。わたしのお気に入りの登場人物は、松重豊さんが演じる丹波です。古き良き刑事感が出てて、この映画に厚みをもたらしています。コンフィデンスマンJPは今までに出演してきた色んな女優・俳優さんが出てくることで有名でそれも見どころなのですが、しっかり三浦春馬さんと竹内結子さんを感じられるポイントもあり、スタッフさんたちのコンフィデンスマンJPへの愛がこもっていると感じられる作品です。
• 前作のプリセンス編ではものすごく騙されたので、今回は目を爛々と光らせて視聴しました。これは騙しの部分かなと思いつつ見ていると結構楽しいものです。この作品の大きな特徴は、「ダー子」「ボクちゃん」「リチャード」のそれぞれの目線で展開されますから、めちゃくちゃ興味を持ってみることができました。そして最後に全体像が明確にわかるという意味では、本当に秀逸な作品だと思います。それから作品のテンポが徐々にアップしていくところも、気持ち良くて楽しめました。まさに３人の息がぴったりとあった総合芸術のようです。もちろん江口洋介、広末涼子、松重豊、城田優、瀬戸康史たちの演技も素晴らしかったです。また、亡くなられた俳優に触れる設定には涙が出てしまいました。そして極め付けはロケ現場の件。実は日本でロケということ。これにも騙されてしまいました。