ロードエルメロイ２世の事件簿・アッドの正体は何者？能力とグレイとの関係についても

2019年6月22日2019年8月26日

ロードエルメロイ２世の事件簿に登場するグレイが所持するアッド。

四角い物体であるものの、よく喋りグレイからもうるさいと言われています。

かなり謎の多いキャラですが、グレイにとって非常に重要な存在です。今回はアッドの正体・グレイトの関係や役割について紹介します。

ロードエルメロイ２世の事件簿・アッドの正体は何者？

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【習作】ロード・エルメロイⅡ世の事件簿のアッドさん。Metasequoia 4 → CLIP STUDIO MODELER（素材化のみ）→ CLIP STUDIO PAINT（LT変換）ゴミ取り＆加筆あり。MODELER の回転軸あり可動パーツの作り方が分からなくて今後の課題。 pic.twitter.com/m3qhJAL9uv

— 事象 (@jishow_) 2017年5月5日

◆ #アッドの事件簿 ◆

グレイの魔術礼装「アッド」が、作品の舞台や制作現場など、あらゆる場所へお出かけしていく様子を毎週1枚ご紹介しています。

今回は、アフレコブースでの1枚。https://t.co/opKXwEwXU4 #事件簿アニメ pic.twitter.com/XePzlJ4Ahm

— TVアニメ『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』 (@elmelloi_anime) 2019年6月19日

鳥籠のような檻の中に収められた、眼と口の付いた直方体の匣。

普段はグレイが羽織るマントの内側の右袖のあたりに固定されています。自我のようなものを持って喋ることができます。

その正体はグレイの「魔術礼装」です。

魔術礼装とは魔術を使った道具や魔術を使うための道具です。

魔術の儀礼に際し使用される装備・道具。単に「礼装」とも呼ばれており、わかり易い例としては、おとぎ話に出てくる「魔法使いの杖」と同じ類になります。

機能は大きく二系統に分類されます。

魔術師の魔術行使を増幅・補充し、魔術師本人が行う魔術そのものを強化する「増幅機能」
魔法礼装自体が高度な魔術理論を帯び、魔術師の魔力を動力源として起動して定められた神秘を実行する「限定機能」。

魔術礼装の例としては、「聖杯」「アゾット剣」「起源弾」も該当します。

しかし、どれも自我はなくアッドのように喋るタイプの武装礼装は稀になります。

では、その能力はどんなものなんでしょうか？

アッドの能力とグレイとの関係について（封印礼装）

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今日はグレイたん。アッドに対しては素が出るというか遠慮ゼロの声のトーンになるの良き。

— 林鐘瑞花 (@zuikaR) 2019年6月19日

グレイはアッドと十年間過ごしてきて友達とのケンカも仲直りの仕方も知ってるのに対し、ライネスは友達ほぼゼロだったからグレイとケンカになった場合や嫌われた場合どうしたらいいかわからない、けど嫌われたくないのでグレイに対して受け身なのではとか考えてた

— 伊佐海老💎245🎫128 (@kinugasa_nakami) 2019年6月14日

アッドの能力は、グレイの装備として戦闘時には大鎌『死神の鎌(グリム・リーパー)』に変化します。

『死神の鎌』の名称通りの思い浮かべるような大鎌になりますが、決まった形状を持っておらず様々な姿に変化することもできます。