ありふれた職業で世界最強・南雲ハジメのステータスは?名言や嫁についても

ありふれた職業で世界最強のアニメが絶賛放送中です。

今回はその主人公である南雲ハジメのステータスや名言・嫁について紹介していきます。

目次

ありふれた職業で世界最強・南雲ハジメのステータスは?

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南雲ハジメは父の影響でヲタクになってしまった普通の高校生でした。

その中でも学校のマドンナ的存在である白崎香織に積極的に話しかけられ、周りの男子からは妬まれています。

そんな普通の生活でしたが、クラスごと集団転移に巻き込まれ異世界召喚されてしまい、今作の物語はスタートします。

それぞれのキャラにはステータスがあります。他のクラスメイトがチート級な中、一人なハジメでしたが、唯一の特殊な能力は錬成師です。

ある日の鍛錬中に、クラスメイトに裏切られ、奈落の底へ落ちてしまい、どんどん力をつけていくのがハジメであり、今作の主人公です。

それぞれ、キャラにステータスがあるのですが、ハジメのステータスについてはツイッター上の情報を引用させてもらいました。

以下になります。

奈落に落ちる前に比べ、とんでもないほどスペックが追加されていますね。

どれだけ強力なのか見当もつかない能力です。それほど、ハジメは見返したい執念を感じますね。

ハジメの名言は?

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では続いて名言について紹介していきます。数ある名言がありますが、抜粋しました。

「生きたいと願うことのなにが悪い? 生き残ったことを喜んでなにが悪い? その願いも感情も、当然にして自然にして必然だ。お前は人間として、極めて正しい」

奈落に落ち、生きたいと願うハジメの発現ですね。強力な原動力はここにあります。

「それでも、死んだ奴らのことが気になるなら……生き続けろ。それから先も足掻いて足掻いて死ぬ気で生き続けろ。今日、生き残った意味があったって、そう思える日が来るだろう」

死んだものへの葬いとして、自分自身が生き続けることがその亡き人に対する礼儀であり、最後には生き残った意味を理解する時がくることを意味しています。

多くの人を失っていないと気づかない事だと思います。ハジメの器量が感じられますね。

かっこよすぎる名言ですね。

ハジメの嫁(候補)について

名言でも紹介したようにかなり男気ある発現が多く、また強力なこともあり、かなり多くの女性キャラより好意を寄せられます。

よって、嫁候補を紹介します。

ユエ

本作のメインヒロインであるユエ。

三百年前に滅んだ吸血鬼族の生き残りで、当時の吸血鬼族の女王。見た目は金髪と紅い瞳を持つ12歳くらいの少女の姿をしている。

力をつけたハジメが奈落で出会った少女吸血鬼です。

シア・ハウリア

本作のヒロインの一人であるシア。

亜人・兎人族の一部族であるハウリアの族長の一人娘。容姿もスタイルも抜群で、良くも悪くも周りから注目されるほどです。

本来亜人が持つはずがない魔力を持って生まれ、他の亜人族に知られると処刑されるため一族によって隠されていたが、それがバレて一族を連れてフェアベルゲンから離れたところを帝国軍に見つかり、追われて峡谷に身を潜めていた所をハジメに救われたました。

その時からハジメに好意を抱いています。

ティオ・クラルス

竜人族の姫君である、ティオ。

黒の着物を纏った黒髪金眼の美女。異世界からの来訪者を調べるために竜人族の隠れ里から出てきたが、眠っていたところを清水に操られ、竜化して冒険者を襲っていた所をハジメの手で正気に戻されます。

スタイルも良く容姿端麗で聡明な性格であったが、ハジメとの戦いで右葉曲折あり、ドMに目覚めてしまいます。

その後、責任を取ってもらう名目で強引にハジメの旅に同行するキャラです。

白崎香織

冒頭

でも述べたように、ハジメを唯一クラスメイトの中で気に掛けるキャラクター。

中学の頃、当時他校の生徒だったハジメが不良達に絡まれている赤の他人であるお婆ちゃんとその孫を無様ながら身を挺して守っているのを目撃したのをきっかけでハジメに強い興味と恋心を抱きます。

偶然同じ高校に入学してクラスが一緒になると、何とか親しくなろうとクラスで唯一積極的に構っていました。

結果的にその行動が、ハジメがクラス中に嫌われる状況を作ってしまっていたというエピソードもあります。

もちろん、ハジメに一途なので嫁候補です。

レミア

ティオと同じくらいのスタイルの良さを持つおっとり系の美人で、五年前に夫を亡くした未亡人。

原作4章で登場するミュウを攫った男達に深手を負わされ、歩く事も泳ぐ事も出来ない体になっていたが、香織の治療で元の健康な体に戻りました。

ミュウを助けてくれたハジメに対して感謝しており、ミュウが彼を父親のように慕っているため、しれっと妻のように振舞っており、ハジメを「あなた」と呼んでいます。

新たな夫候補として、ハジメに好意を抱いています。

八重樫 雫

ハジメのクラスメイトの少女で香織の親友である雫。

実家は”八重樫流”という古流武術の道場で、剣の腕は全国レベルの実力を持っています。

長い髪をポニーテールにし、172cmの高身長で身体は引き締まっており、凛とした雰囲気から多くのファン(主に女性)を持ちます。

世話焼きでクラスメイトたちから頼られているが、実際は年相応の繊細さを持ち、可愛い物が好きなど乙女チックな性格。

本人は女の子として扱ってほしいと思っており、自分を守ってくれるほど頼もしい男性が好みであり、強力になったハジメに好意を抱き始めます。

リリアーナ

王女であるが堅苦しさは感じさせず、明るく気さくな性格なので国民や地球組にも慕われている。香織や雫とは親友の間柄であり、愛称はリリィで親しまれています。

王都侵攻後、王国を再建するためにヘルシャー帝国に赴き、援助を得るために身を犠牲にして皇太子のバイアスと婚約パーティーを執り行うことになります。

しかし、パーティーの直前にバイアスに犯されそうになるが、ハジメの”アラクネ”によって事なきを得る。

助けを求めて応えてくれたハジメにその時から好意を抱いています。

畑山愛子

ハジメ達の学校の社会科教師である愛子。

小柄で十代前半くらいにしか見えないほどの童顔で、生徒達からは「愛ちゃん」「愛ちゃん先生」の愛称で慕われているが、本人としては威厳ある教師を目指しています。

王都へ帰還後、イシュタルら教会関係者を殺してしまったという事実に押し潰されてしまいそうになるが、ハジメから「奈落の底で人間らしさを無くした自分がいつか人間らしさを思い出せるように、その罪悪感を背負ってほしい」という我が儘を受けて、罪を背負う事を誓います。

その頃から、ハジメに対して好意を抱きます。

まとめ

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