アナと雪の女王・クリストフの両親は誰？なぜ捨てられたのかトロールとの関係から考察

2019年11月15日

2014年の公開されたディズニー映画の金字塔である、アナと雪の女王。

その中に登場する自然を愛する山男であり、アナたちの仲間のクリストフ。トナカイのスヴィンが相棒であり、アナやエルサと同様の主要キャラになります。

今回はそんなクリストフの両親は誰なのか考察していきます。また、トロールと関係があるのではないかと囁かれています。

アナと雪の女王・クリストフの両親は誰？

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【クリストフ】自然を愛する無骨な山男。アレンデール王国のはずれで暮らし、氷を売って暮らしている。アナと出会い旅の手助けをすることに。ちょっと荒っぽいが、力強く一本気で義理堅い。いつもトナカイ、スヴェンと一緒。トロールたちとも仲よし。 pic.twitter.com/pZR3aLJFd3

— アナと雪の女王公開中 (@FrozenDisneyJP) November 10, 2019

クリストフは物心もつかないままに両親に捨てられ、氷を届け終わり山へ引き上げる途中の山男(アイス・ハーベスター)に拾われたのよ。彼等は氷の扱いは得意でも子供は不慣れだったから、仔馬を育てるような扱いしか出来なくて、愛情に飢えていたクリストフ。そこには氷の壁が出来ていたの・・・・。

— 追い詰められたエルサbot (@e_lsabot) March 4, 2017

クリストフ両親いないから誕生日不明なのか…うっ…泣けるぜ…

— ちゃま (@chamammmy) May 8, 2015

クリストフは物心もつかないままに両親に捨てられ、氷を届け終わり山へ引き上げる途中の山男(アイス・ハーベスター)に拾われました。

山男たちは氷の扱いは得意でも子供は不慣れだった事から、仔馬を育てるような扱いしか出来なくて、愛情に飢えていた設定になっています。

よって本当の両親は現在生存しているのか、不明となっています。

クリストフは完全な孤児として本作では描かれており、両親についての設定は一切設定がありません。

しかし、本編ではクリストフ本人が「トロールたちは家族の存在」と述べているシーンがあります。この事から、両親のことやトロールとの関係について続編「アナ雪２」で明らかになるのではないかと噂されています。

ただ本編の中では立ち位置的のも、アナやエルサのように王族との関係はないと考察します。

もし、仮に両親が生きていたとして、再会するとしても「アナ雪２」でメインとなるのは「エルサの力の秘密」だと思います。

そこにクリストフが関与していれば、語られるかもしれませんがかなりその可能性は薄いと思います。

あるとすれば、トロールとの関係です。

なぜ捨てられたのかトロールと関係から考察

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クリストフが何でトロールと家族になったのかって何となくで見てたけど、北欧の民間伝承に「変わり者の子どもはトロールに拐われるよ」ってのがあるらしく　なるほどなってなった記憶

— ボン (@junakogana1) November 3, 2019

つまりクリストフもアナと同じく、幼少期の記憶をトロールによって操作されている可能性が高い

悲しい記憶を楽しい記憶にするスキル

クリストフの両親は仕事の最中事故で亡くなったのか？
はたまたクリストフは口減らしに捨てられたのか？

— まいのこ🌤️北九州へ (@CreamyMainoko) May 16, 2018

クリストフはトロールを家族のように感じていると述べています。

山男たち含めトロールと親密な関係を築いている事も考えられますが、それだけではなくクリストフはトロールともっと血縁的にも深い繋がりがあるのではないかと考察します。

そもそも、なぜ両親がクリストフを捨てたのかその理由が関与していると思います。