『球詠』はマウンテンプクイチによる日本の漫画作品になります。
2020年4月〜アニメ放送が開始し、原作ファンならず注目している人も多いのではないでしょうか。
しかし、プロモーションPVが公開となり、作画崩壊の心配をする声が相次いでいます。
今回はそんな「球詠」のアニメの作画や美術監督の過去作品についても調査しました。
球詠のアニメは作画崩壊でひどい?
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正直珠詠は作画次第でマジで覇権取ると思う pic.twitter.com/6Y3yrnFrMu
— ハンドタオル (@poke_hikari) August 5, 2019
アニメ珠詠楽しみだが不安が先に立ってしまう。。。スポーツものだからな。。。作画カロリー、動作のリアリティ、、、うぬぬやきう警察になってしまいそうな自分が怖い:(;゙゚”ω゚”):
— 春永和弥 (@kazumiharunaga) January 23, 2020
珠詠第1話先行上映会ありがとうご座いました。かおりん目当てで観たけど、普通におもしろかったね。とりあえず視聴決定。 pic.twitter.com/Ebi9xNzU5C
— とんけ (@Tonke_Suruga) March 14, 2020
PVを見る限りでは、そこまで作画崩壊しているようには思いません。
キャラクターのデザインの関係上柔らかいデザインは仕方がないかと思えます。
すでに第1話は先行上映されていますが、野球的な動きに関しては非常に評価が高い印象です。
スポーツアニメになりますが、キレキレの作画では逆に球詠の良さが損なわれています。
では、今回美術監督・美術設計、アニメーションを務めた方の作品は何があるのでしょうか?
美術監督やstudio A-CAT(アニメーション会社)の作品についても
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【2020年春アニメ新番組】
球詠https://t.co/LweNlpOVaA #tamayomi
[追加スタッフ情報1]
プロップデザイン:松尾真彦さん
美術監督:岩瀬栄治さん
美術設計:大平司さん
色彩設計:中村千穂さん
CG監督:後藤優一さん
撮影監督:久保田淳さん
編集:新居和弘さん#アニメ— コノミー (@conomyinfo) January 31, 2020
【2018年春アニメ新番組】
ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-https://t.co/mpdV9V1mFk #ラスピリ #lp_anime
[スタッフ情報2]
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:高橋みかさん
美術監督:岩瀬栄治さん
美術設定:大平司さん
色彩設計:安藤智美さん#アニメ #anime— コノミー (@conomyinfo) February 4, 2018
ラストピリオド作画めっちゃ良いじゃないですか・・・!
— 伊波ユリ🕊 (@inamiyuri) April 11, 2018
美術監督・岩瀬栄治さん、美術設計・大平司さんが過去に担当した作品は「ラストピリオド」になります。
こちら作画が非常に評価されています。
美術関係に関しては期待しても良さそうですね。
また、アニメーション制作は「studio A-CAT」になります。
・フレームアームズ・ガール〜きゃっきゃうふふなワンダーランド〜 ・超可動ガール1/6 ・ラストイデア ・劇場版シティーハンター(新宿プライベート・アイズ) ・ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル〜after achool ACTIVITY〜Next stage
どの作品に関しても、アニメーション的に非常に高い評価を受けています。
柔らかいタッチのアニメーションから、劇場版シティーハンターのような作品まで手掛ける幅広さです。
studio A-CAT | アニメーション制作 https://t.co/nH9qtDs688 pic.twitter.com/nkHfpn1Xai
— 十中 (@mogitaru) February 15, 2020
Studio A-CAT さんって、FAGや超可動ガールに関わってるのか
— ななりん (@NanalynXD) August 5, 2019
今回の珠詠のような柔らかいタッチのキャラクターがスポーツ系の動きを担当するにはこの上ないアニメーション会社ですね。
アニメは期待しても良いのではないかと個人的に思います。
まとめ
今回は球詠のアニメは作画崩壊でひどい?美術監督やstudio A-CATの作品について紹介していきました。
スポーツ漫画がアニメ化すると、ついつい動きに注目されがちです。
しかし、球詠は野球だけでなく、キャラクターそれぞれの個性が光る作品です。
スポーツアニメが苦手な人でも楽しめる内容となっています。
是非、チェックしてみましょう!
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