- シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱを見た人のSNS上の感想
- 「:Ⅱ」の読み方
- 前作「エヴァQ」のあらすじ
ついに、ついに「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」が2021年3月8日に公開開始となりました!
エヴァファンにとっては待ちに待った完結編の上映です!
前作の「エヴァQ」が公開されたのが2012年11月17日ですので実に8年以上の待たされたわけですね!
本記事では、映画のネタバレになるような感想は記載せず、すでに映画を鑑賞した方の感想などをまとめ、まだ観ていない方の為に前作の「エヴァQ」の簡単なあらすじを紹介します!
鑑賞前の予習として読んでいただけると嬉しいです!
本記事の内容だけではなく、実際に前作までの3作品を見ておきたいという方は無料で見る方法をこの記事でまとめていますので合わせてご覧ください!
【ネタバレなし】シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱを観た人の感想まとめ!
それでは、SNS上でシン・エヴァを見た人の感想をまとめていきます!
公開日にシンエヴァ観てきました🎥
— Fritz&Toys, Inc.【フリッツ&トイズ・インク】 (@fritztoys) March 11, 2021
14歳でTV映画版と観てきた世代ですが、20年以上掛かったエヴァの呪縛から、ようやく解放されたというのが感想🙌マリ=安野モヨコという図式で理解しないと、長い間かかって庵野監督の個人的なラブレターを見せつけられたし、そこがエヴァの特殊なところでもあります🤣 pic.twitter.com/GqHSM8pmLz
エヴァ見てきた感想
— まさあき (@Ox09_Masa) March 10, 2021
「意味わかんないよぉぉ」 pic.twitter.com/uQq6nv6Nzf
シン・エヴァンゲリオン観てきました
— ヒロ@道東の初心者モデラー (@gyan_osi) March 10, 2021
学生の時初めて観てアニメ、漫画、映画全ての作品を見てきました。
エヴァは僕の青春でした。
今日その青春が終わりました。
悲しくもあり、嬉しくもあり、見た後何も感想も出てこないくらい感動しました。
ありがとうエヴァンゲリオン。 pic.twitter.com/6mGjSJG123
エヴァの映画を観た。
— 吉田うーどん (@yanaseusagi) March 9, 2021
感想は・・・
ゲンドウ!この野郎!#シン・エヴァンゲリオン pic.twitter.com/tFJFgsgIZQ
SNS上で「シン・エヴァ」を見た人の感想を見てみると、やはりネタバレになるような内容を書いているような方は見られませんでした!(安心!)
人それぞれ感じ方は違ったかもしれませんが、多く見られた感想としては、
「完結してよかった!」という内容をツイートしている方は多かったように思います。
完結までのこれほどの年月が掛かっていますので、最初の「エヴァ序」を見てから今回の「シン・エヴァ」までに学生だった方がもうすっかり大人になっていたり。。
あとは、やっぱりエヴァらしく「わからない!」という意見も多かったですね!
エヴァは多くを語らない作品でもあるので、見る人の想像に任せるような演出も多いのでエヴァらしいと言えば納得ですね!
とにかく、エヴァファンはもちろん、エヴァを見たことない方もぜひ見てほしい作品ですね!
まだまだこれからでも楽しめる作品ですので、ぜひ劇場版の「エヴァ序」から見てほしいですね!
シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱの「:Ⅱ」の読み方や意味は?
劇場版エヴァンゲリオンは、これまで「序」「破」「Q」というタイトルが付けられており、今回は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」となっています。
これまでの3作品とまったくテイストの違うタイトルの付け方に違和感を感じますね。
この「:Ⅱ」の読み方は公式に発表されていませんので、だれも正式な読み方が分かっていません!
なのでSNS上では様々な憶測が流れています。
エヴァ~、未だに
— 焼きおにぎり (@5555Noboon) March 7, 2021
これ→:lの読み方がわからない
エヴァの映画観てきたんですけど、いまだにタイトル横の記号の読み方が解りません。
— shuteiner (@shuteiner) March 9, 2021
映画を見た人でさえ読み方が分からないようです。
有力な説としては、「楽譜の最後につく”終わり”を意味」しているという説です。
「:Ⅱ」をよく見てみると、コロン(:)と英数字の「2」ではなく、1本は細く、もう1本は少し太くなっているのが分かります。
それが楽譜の最後につく記号だと考察されています。
「:Ⅱ」が楽譜の最後につくと楽曲の終わりを意味していますが、「Ⅱ:」がある楽曲の先頭に戻り、繰り返すという意味もありますので、エヴァ作品は完結するのではなく、繰り返すのだという考察もネット上には上がっています。
「:Ⅱ」の読み方については正式な読み方はわからず、その意味についても考察に域にとどまっています。
シン・エヴァの予習に前作『エヴァQ』のあらすじを紹介
シン・エヴァンゲリオンを見る前に前作の「エヴァQ」のあらすじを簡単に紹介します。
「エヴァ破」のラストでサードインパクトの引き金となった碇シンジと綾波レイ。
「エヴァQ」では宇宙空間に放り出された初号機(+碇シンジ)をアスカとマリが共闘するシーンから始まります。
この時点で、エヴァファンからしたら、「アスカ生きてたのか!」とびっくりするシーンです(^^;)
さらに、NERVに所属していた葛城さんは、エヴァ殲滅を目的とする「WILLE(ヴィレ)」の艦長に。
「エヴァQ」は前作の「エヴァ破」から14年経過している世界が舞台となっており、世界の情勢は大きく変わっている為、久しぶりに「エヴァQ」を見るとかなり混乱します。
エヴァQでは碇シンジの父親が所属する「NERV」と葛城さんの所属する「WILLE」の対決するストーリー展開となっています。
混乱する碇シンジの前の現れた、ゼーレから来た少年「渚カヲル」とからサードインパクトを起こしたのは碇シンジ本人だと知らされる。
シンジは綾波を取り戻すため、「ロンギヌスの槍」と「カシウスの槍」を両方手に入れれば世界をやり直せるとカオルから聞き、エヴァンゲリオン13号に2人で乗り込む。
リリスとエヴァMark.06に刺さった槍を抜こうとするも、二つの槍が同じであると言い出すカオル。
カオルの戸惑いを横目に2本の槍を引き抜く碇シンジ
槍を抜かれたエヴァMark.06は動き出し、エヴァMark.06の中に潜んでいた第12使徒が活動を再開
そこでカオルの謎のセリフ、「まさか僕が第1使徒から第13使徒に落とされるだなんて」
使徒と認識された渚カオルはDSSチョーカー(首に着けた装置)が発動し命を落としてしまう。
フォースインパクトは未遂に終わるところで「エヴァQ」は終わります。
話が飛びすぎだし、説明少なすぎる!!!
話が複雑なので、シン・エヴァを見る前に前作のエヴァQを見ることをおすすめします!
まとめ
さて、この記事では「シン・エヴァンゲリオン劇場版: Ⅱ」を見た人のネット上の感想や、「:Ⅱ」の呼び方や意味について紹介しました!
またこれから「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」を見る人の為に簡単に前作のエヴァQのあらすじを紹介しました。
本記事の内容をまとめると、
- シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱを見た人は、「完結してよかった!」「難しい!」など、長い歳月をかけて完結に至ったエヴァンゲリオンに安堵しつつも寂しいという意見が多かった
- 「:Ⅱ」の読み方は公式にもわからない
- 「:Ⅱ」は楽譜の最後につくと”終わり”を意味している説が有力
ぜひこれから映画館に行って「シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ」を見るという方は、予め前作のエヴァQを予習してから行くことをおすすめします!
エヴァQを含む過去3作品を無料で読む方法についてはこちらの記事で紹介していますので合わせてご覧ください!
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