2007年の人気アニメとして登場した、「天元突破グレンラガン」2013年の「キルラキル」で監督今石洋之さんと脚本中島かずきさんによる初のオリジナル劇場アニメーションが公開決定になりました。
その映画のタイトルは「プロメア」の公開が2019年5月24日に決定しました!
映像やストーリについては、グレンラガンやキルラキル好きであれば
間違いなく楽しめる作品ではないでしょうか?
また声優陣も有名俳優陣を起用しており、
- 松山ケンイチ
- 早乙女太一
などが抜擢されています。
アニメ好きでなくも楽しめる作品になりそうです。
そんな「プロメア」と言う言葉はそもそもどういった意味なんでしょうか?
作品に注目している人は気になっているのではないでしょうか?
今回はそんな「プロメア」の語源について
考察していこうと思います。
プロメアの意味・語源は公開されていない
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映画「プロメア」の予告動画や、公式ホームページにも、
「プロメア」と言う言葉について何も触れらていません。
話の内容から推測しようとしても、プロメアという言葉は
全く見当がつきません。
困った時や、わからない言葉があれば、
すぐに検索するのが現代の流れです。
早速、「プロメア」を検索エンジンに
入力してみました!
Googleで検索しても、情報なし
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Googleやyahoo!の検索窓に「プロメア」と入力して
検索しましたが、同様の言葉は今回紹介した作品名のみ。
ただ似たような言葉はありました。
「テロメア」と言う言葉でした。
「プ」か「テ」が違うだけになります。
この「テロメア」にヒントがあるのではないかと思いました。
テロメアの意味は?
テロメアとは、染色体末端部にある構造のことを意味しています。
末端小粒(まったんしょうりゅう)とも言われます。
染色体に関する専門用語になります。
色々、どんなものなのか関連性について調べましたが、
結局、直接的には関係がないみたいでした。
テロメアとの関連性はなさそうでした。
Twitterで情報を探す
どんなニュースサイトよりも情報が早いTwitter。
世界中の様々な見解や意見を知ることができます。
今度はTwitterでプロメアの語源を調べることにしました。
プロメア=プロメテウス
プロメア、タイトル発表第一報以来「えっ何?プロメテウス?人間に火=文明与えて罰受けた神?神殺しとか神に抗う人間とか神はどこまで僕らを試すとか、またやっちゃうのー?どうなのー?」と期待し続けていたため、古田新太さんの役名がデウスと聞いて「はい来たー!神来たー!」となってる。
— 水の阿波 (@mizuno_awa) 2019年3月21日
プロメアのストーリーで「炎」は切っても話せないもの。
突然変異で誕生した炎を操る人種、バーニッシュが主人公の敵になりますが、
プロメテウスは人間に文明を与えた神。
炎を操る人種とプロメテウスは繋がるところがあるのではないかと推測されます。
このツイッターにもあるように、
古田新太さんが声優を務めるデウスは、
全知全能の神ゼウスから由来していると考えられます。
ゼウスとプロメテウスなど、
神つながりなので、かなり濃厚な情報ではないかと思われます。
プロミネンスとナイトメア
プロメア、プロメテウス(プロミネンス)+ナイトメアかな…見た感じ主人公側が消防士モチーフみたいだし、世界に火をつける敵とそれを消す味方のような感じか
— ゴリチカ (@grck_des) 2018年10月12日
先ほど推測した、プロメテウスを別名プロミネンスとも呼びます。
「プロメア」の「メア」の部分は「ナイトメア」ではないかという見解もあるみたいです。
ナイトメア=悪夢
と言う意味をさします。
よってまとめると、
- プロメア=「プロ」「メア」に分けることができて、
- プロ=プロメテウス=人間文明を与えた神=バーニッシュ
- メア=ナイトメア=悪夢=マッド(バーニッシュ)
要するに、今回登場する敵役になる、
マッドバーニッシュの事を指しているのではないかと推測しました。
敵役ですが、いないと始まらないので、
響きや呼びやすさも込めて、「プロメア」と言うタイトルなのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「プロメア」の意味や語源について
推察していきました。
あまり明確な意味はわかりませんでしたが、
映画を見るときに頭の隅に置いておくと、より作品を楽しめるかもしれません。
上映が楽しみですね!!公開を待ちましょう!
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コメント
コメント一覧 (2件)
考察どころかカス過ぎて…驚きのうすっぺらさ。
記事というのは、「これはないな」という調査も山ほどして、検証に検証を重ねて、これだという部分のみをわかりやすく伝えるものです。
こうかなー?これかなー?とちょちょっとやってみたことを並べるだけのものなんて世の中に出さないでいただきたい。
検索で来ましたがただの時間の無駄でしかなかった
コメントありがとうございます。
貴重な時間を無駄にさせてしまい申し訳ありません。
記事の本質を自分はまだまだ理解できていないことを痛感します。
今後もできる限り調査を重ね、追記できるように精進していきます。
ありがとうございます!