NHK・Eテレにて放送中の人気番組「ピタゴラスイッチ」。
ピタゴラ装置は子供だけでなく、老若男女選ばず楽しめる内容になっています。
そんなピタゴラスイッチには可愛いキャラクターたちが登場します。今回はその中でも「ねずみのスー」というキャラクターの正体や声優・セリフについて紹介していきます。
ピタゴラスイッチの見逃し配信はNHKオンデマンドで視聴することができます。
U-NEXTに登録すると、31日間無料で利用することができます!
\ 31日間無料トライアル /
NHKオンデマンドとは?
NHKで放送される朝ドラ、大河ドラマ、バラエティなど、10,000本の番組をいつでも楽しめるサービスです。
本来月額990円掛かる所、U-NEXTの無料トライアルでは月額料金分の1,000ポイントが貰えるので実質無料で視聴することができます。
ピタゴラスイッチのねずみのスーの正体は何者?
ねずみのスーの「スー」はピタゴラスイッチの「スイッチ」から由来しています。
いつも黄色いセーターを着た、気の利くねずみです。
トレードマークはリヤカー付きの赤い車に乗って、色々な物を運んで来る姿が印象的です。
ポキポキアニメのファンだそうです。初期はテレビのジョンのリモコンを忘れた百科おじさんに、リモコンを届けるのが定番でしたが、最近は単独で登場する事が多くなりました。
たまに愛車のメンテナンスをしてカーレースに出場する準備をしていたり、編み物など、車から降りて出演することもある。
地上と地下を行き来してモグ郎やグラオと交流している。
ピタゴラスイッチのキャラクターの中でも可愛いだけのねずみに見えますが、正体は誰よりもストイックで休むことをしない、多忙なねずみなんです。
ねずみのスーの歌もあり、あまりにも多忙すぎるため、寝込んでしまうこともあります。ただ、少しでも良くなると、編み物をしたり、休む事をしません。
これは推測ですが、多忙な日本人・サラリーマンを表現しているのではないでしょうか。NHK故、何かしら設定がありそうですね。正確な情報はありませんでしたが、個性的なキャラクターで、しっかり作り込まれていますね。
ねずみのスーの声優(うえだゆうじ)ついて
ねずみのスーの声優を務めるのは、「うえだゆうじ」さん。声優界では非常に名のある人物になります。
あの甲高い声を出している印象とのギャップに驚きますね。
日本の男性声優であり、ナレーターでもあります。ポマランチ所属。福岡県北九州市出身であり、本名および旧芸名は上田 祐司。
子供への受けも考えて平仮名表記にしたのではないでしょうか。過去に声優を務めた主な作品は、
- 『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(相楽左之助)
- 『ゾイド -ZOIDS-』(カール・リヒテン・シュバルツ)
- 『機動戦艦ナデシコ』(テンカワ・アキト)
- 「ポケットモンスターシリーズ」(タケシ)
- 『鋼の錬金術師』(ゾルフ・J・キンブリー)
- 『ギャグマンガ日和』シリーズ
- 『おじゃる丸』(キスケ、オコリン坊)
- 『機動戦士ガンダム00』(ビリー・カタギリ)
などが有名です。バリバリのアニメ声優ですね。幅広い役を演じています。甲高い声もキャラもいくつか演じていますね。
そん他に、CMなども多数出演しているベテラン俳優さんです。
ねずみのスーのセリフは?
ねずみのスーは自分の歌の中で笑えるセリフをいくつも歌っています。ピックアップして紹介します。
- 「時間があってものんびりしない」
- 「ねぎをかってきたでスー」
- 「ぬれるのは イヤでスー」
- 「ねずみですが、うし年うまれでスー」
- 「(ハァ~)なんとか なおったでスー(屋根を修理した)」
- 「だいじょうぶでスー」
語尾には基本的に「スー」をつけます。
個人的には、「ねずみなのに丑年」というセリフがツボですね。Eテレならではのギャグセンスですね。
今後も面白い発言に期待ですね。
まとめ
今回はピタゴラスイッチの「ねずみのスー」について紹介しました。
Eテレの作品はキャラクターセンスが抜群です。普通のねずみではなく、人間味を持たせていること愛着が湧きます。
たびたびねずみのスーは登場するので他のキャラクターたちとの絡みも毎回楽しみですね。
ピタゴラスイッチの見逃し配信はNHKオンデマンドで視聴することができます。
U-NEXTに登録すると、31日間無料で利用することができます!
\ 31日間無料トライアル /
NHKオンデマンドとは?
NHKで放送される朝ドラ、大河ドラマ、バラエティなど、10,000本の番組をいつでも楽しめるサービスです。
本来月額990円掛かる所、U-NEXTの無料トライアルでは月額料金分の1,000ポイントが貰えるので実質無料で視聴することができます。
コメント