映画ハローワールド・評判や感想!面白いのかつまらないのかネットの声もまとめ

アニメーション映画「ハローワールド」が本日(2019年9月20日)公開となりました!

映画予告などでCGアニメが印象的で世界観など期待度も高い作品として話題となっていました。

早速、観に行ってきたので、感想やネットの声も踏まえ評価していきたいと思います。ネタバレなしで記述しました。抽象的になっている点はご了承ください。

目次

映画ハローワールド・評判や感想!

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京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。
ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。
しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。

世界がひっくり返る、新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー。

結論から述べると、SFアニメ初心者でも見れるものの、考察や設定がやや困難な作品であり、マニア向けでした。

  • ストーリーは表面的に見ればわかりやすい
  • CG映像美も最先端で綺麗
  • モヤモヤしない終わり方
  • 豪華声優陣も悪くない

以上の4つで評価していきたいと思います。

ストーリーは表面的に見ればわかりやすい

近年の長編アニメーションの中では、ある意味難解である事で、何度も見れる作品が多い印象に思えます。

今作、「ハローワールド」も同様と考えられます。今どの状況がよくわからないと思う人もいると思います。

しかし、あまり深く感上げすぎなければ、アニメ初心者であれば、映画「ハローワールド」は比較的理解しやすいストーリでした。

序盤から、最後までの構成も王道であり、玄人が見る場合「普通」と捉えてしまうかもしれませんが、個人的には大きく外すよりは無難であり、十分に楽しめました。

CG映像美が最先端で綺麗

今作は通常のアニメーションとは違い、キャラクターもCGで描かれています。

多少違和感を感じるものの、世界観を見せるためには普通のアニメーションよりもCGで表現する事の意味を体感できました。

CGならではの動きなども独自の雰囲気を醸し出し、近未来感を感じました。逆にこちらは王道ではないですが、良かったと思います。

モヤモヤしない終わり方

ストーリーに関しては、非常にストレートでわかりやすい展開でした。

ある意味予想しやすいという点では不評かもしれませんが、展開や伏線などを含みすぎない事で、綺麗に物語は終焉を迎えます。

話題作となった「天気の子」などのように、賛否両論別れる結末ではなく、スッキリ終わる点ではモヤモヤしたくない人にはおすすめですね。

豪華声優陣も悪くない

今作では大御所俳優や声優を起用しています。

  • 松坂桃李
  • 北村匠海
  • 子安武人
  • 浜辺美波
  • 釘宮理恵

など豪華声優・俳優陣が勢揃いしています。

声優はもちろん、間違いはないのですが、俳優陣もしっかり声優をしていました。声優と俳優の違いが、逆にキャラクターの個性を感じる事ができました。

総評すると、面白かったです。最後の結末の持って行き方は非常に良かったと思います。

もし行こうか悩んでいる人は、是非、劇場へ足を運びましょう!

面白いのかつまらないのかネットの声もまとめ

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