仮面ライダーゼロワン・或人はヒューマギアではない?ハーフ説についても考察

仮面ライダーゼロワンの主人公・飛電或人。

HIDENの社長に就任し、ヒューマギアを人類の夢と考え、あり方を肯定し滅亡迅雷netと戦いつつ、社長の仕事も行っていきます。

今回はネット上でも話題となっている、或人自身がヒューマギアではないかと噂されています。その件について、考察していくと共に、ハーフ説についても紹介していきます。

目次

仮面ライダーゼロワン・或人はヒューマギアではない?

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或人がヒューマギアであると疑問に抱く最大の要因は、父親がヒューマギアであることです。父親についての詳しい解説記事はこちら。

仮面ライダーゼロワン・或人の父親の正体は何者?本当の父親なのか考察

父親がヒューマギアである事から、その子供である或人はヒューマギアなのではないかという説が浮上しています。

しかし、この件に関しては、或人が戦闘時に負傷し怪我を負った際に「赤い血」を流しているため、ヒューマギアではないと断定する人もいます。

また、ヒューマギア特有の耳あても装着していません。

ちなみに、父親は過去の事故の回想シーンでは、青色の出血が確認されています。この事実だけとらえると、人間である可能性の方が高く感じられますね。

一方で、ゼロワンに変身するシーンにおいて、人間であるバルカンの変身シーンと比較すると、機械剥き出しの部分があり、やはりヒューマギアではないかという説もあります。

結局のところ、どっちなのか不明なままですが、謎を呼ぶのも製作者側のシナリオだと思います。

そこで、気になるのは「ハーフ説」です。

飛電或人がハーフ説についても考察

或人がヒューマギアなのか疑問が飛び交う中で、「ハーフ説」についても気になる人が多いようです。

要するに、父親はヒューマギアで、母親は人間であり、その間に生まれたのが或人ではないかという説です。

考えられるのは、父親は後発的なヒューマギア(元々人間)であり、子供を作ることは可能だったと仮定します。

よって、少ないながらもヒューマギアとしての血を或人が宿しているのではないでしょうか。そう考えると、ライダーに変身する負荷も少なく、適合しやすいことも納得できます。

バルカンの場合はかなり負荷がかかり危険なものだとわかります。

ただ、父親が本当の父親であることが前提となります。それが違った場合は人間であり、ヒューマギアとしての父親の意志を継ぐだけになります。

いずれにせよ、シンギュラリティーが起こった世界でも人類には未来があることを提唱する存在としては申し分ない設定にはなりそうです。

この説についても、まだまだ検証の余地がありそうですね。

まとめ

今回は仮面ライダーゼロワン・或人はヒューマギアなのか、ハーフ説についても考察していきました。

今後放送でこの真相に鍵を握るエピソードが登場するのは間違いないと思います。細かい部分まで伏線が張り巡らせられていると思われるので、確認してみましょう。

もし、或人がヒューマギアであったとするなら、暴走を促している滅亡迅雷netの手により、暴走するなんかのエピソードもあるかもしれませんね。

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