ナイトミュージアム2・エンディングで携帯をバラしたのは誰?分解した意味についても

ナイトミュージアム2のエンディングで携帯をバラした男がいます。その人物が誰なのか疑問に思う人が多いようです。

今回は携帯を分解したには誰なのか、バラした理由について紹介します。

目次

ナイトミュージアム2・エンディングで携帯をバラしたのは誰?

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ナイトミュージアム2で携帯をバラしたのは、水兵であり携帯電話の創始者であるジョゼフ・モトローラになります。

主人公・ラリーとアメリア・イヤハートが追われているときに、「絵(正確には写真)の中に入ってしまう」というシーンがあります。

カームンラーの手下が、その中にも追いかけてくるわけですが、その時、ラリーは、たまたま出くわした水兵さんに、助けを求めます。

「みんな!ブルックリンの兄弟を助けてやろうぜ!」

水兵はラリーと同じ出身だという理由で快く助けてくれます。よって、ラリーはカームンラーの手下を足止めすることに成功します。

この時に、ラリーは携帯電話を落としてしまいます。

そこで水兵が携帯を拾ってくれて、ラリーに声をかけたにもかかわらず、
声かけに気付かず、あの写真を去ってしまいます。

エンディングの携帯いじってた人物は、最後に携帯を持っていた人物である、水兵である事がわかります。

よって、携帯をバラしたのは水兵しか考えられませんね。

では、なぜ携帯を分解したのでしょうか?

携帯を分解した意味について

ラリーが落とした携帯を水兵がなぜ分解したのかというと、見たこともない機械だったからです。

水兵だったモトローラーが写真については、「太平洋戦争終戦を喜ぶ人々」といという内容だったので、年代としては、1945年になります。

よって、この頃は携帯などは存在せず、完全に未来の機器になります。

ラリーが落としたケータイを分解し、その当時では全くわからない構造だったものの、研究を重ねて、現代には欠かせない携帯の発明します。

なので携帯を拾った水兵は携帯の生みの親である、モトローラの創始者であるジョーイ・モトローラーになりました。(通信機器メーカー)

たまたま、ラリーがモトローラーあの写真に入ったことが功を奏しました。

もちろん、この話はパラドックス的(推論的)な冗談なので、実話ではありません。うまく作中に介入していますね。

意外とざっくり見ている人は気付かないシーンになりますね。

まとめ

今回はナイトミュージアム2で携帯をバラしたのは誰なのか、分解した理由について紹介しました。

本作は奇想天外な物語ですが、実在の人物を織り交ぜている部分もあります。

エンディングのシーンが気になった人は是非参考にして欲しいです!

誰でも楽しめる作品なので、是非チェックしておきましょう!

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