ナイトミュージアム2のエンディングで携帯をバラした男がいます。その人物が誰なのか疑問に思う人が多いようです。
今回は携帯を分解したには誰なのか、バラした理由について紹介します。
ナイトミュージアム2・エンディングで携帯をバラしたのは誰?
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『ナイトミュージアム2』
前作に続き観ました!!
今度の舞台は自然史博物館ではなく、スミソニアン博物館!!
宇宙、美術なんでも動き回る!!
テディとアクメンラーが出てこないのが残念だったけど、新キャラも良かった✨✨エンドロールの水兵が後に携帯会社を創設した人だったのは驚いた🙄 pic.twitter.com/kCqCTW7OGJ— すすき (@B79fMlx) September 18, 2017
#映画で印象に残っている電話
ナイトミュージアム2で、ラリーが携帯電話を落とした際に拾った水兵の青年。ラストでラリーのケータイいじくってたあのシーンですね。んで、彼は後の携帯電話の創始者であるジョゼフ・モトローラだという、パラドックスみたいなジョークが素敵だったな。— 芒 (@suyari_onenne) November 14, 2016
録画の「ナイトミュージアム2」鑑賞。展示物が動き出す石版の説明は前作を観てないとピンと来ないかも。絵も動き出したあたりは結構ハマったが全体を通して脚本がチョット弱いかな。悪役は銃持ってるアルカポネ最強じゃね?とか写真の世界に置いてきた携帯は何かの伏線になるかと思いきやならないし。
— SanoDrive (@SanoDrive) February 7, 2012
ナイトミュージアム2で携帯をバラしたのは、水兵であり携帯電話の創始者であるジョゼフ・モトローラになります。
主人公・ラリーとアメリア・イヤハートが追われているときに、「絵(正確には写真)の中に入ってしまう」というシーンがあります。
カームンラーの手下が、その中にも追いかけてくるわけですが、その時、ラリーは、たまたま出くわした水兵さんに、助けを求めます。
「みんな!ブルックリンの兄弟を助けてやろうぜ!」
水兵はラリーと同じ出身だという理由で快く助けてくれます。よって、ラリーはカームンラーの手下を足止めすることに成功します。
この時に、ラリーは携帯電話を落としてしまいます。
そこで水兵が携帯を拾ってくれて、ラリーに声をかけたにもかかわらず、
声かけに気付かず、あの写真を去ってしまいます。
エンディングの携帯いじってた人物は、最後に携帯を持っていた人物である、水兵である事がわかります。
よって、携帯をバラしたのは水兵しか考えられませんね。
では、なぜ携帯を分解したのでしょうか?
携帯を分解した意味について
映画「ナイトミュージアム2」で主人公が過去世界(博物館の展示品の中の世界)へ行った時に携帯を置き忘れて、それを拾った過去世界の青年の名前が「モトローラー」だったという秀逸なオチがその筋の人にしか伝わらない悲しみ。
— きぐま(ろみを)🍯🧸 (@yellowhoneybear) February 1, 2014
ナイトミュージアム2観た。エンドロールで、白黒の絵の中で携帯拾った人の名前が出て来て(ジョセフ•モトローラ)もしやと思って調べてみたら、電子通信の関係の発明をした方でした。そういう分かる人には分かる、程度の小ネタ挟むのって素晴らしい!楽しかったー!
— はらぺこたにむし (@kaname1dramaday) September 2, 2012
ラリーが落とした携帯を水兵がなぜ分解したのかというと、見たこともない機械だったからです。
水兵だったモトローラーが写真については、「太平洋戦争終戦を喜ぶ人々」といという内容だったので、年代としては、1945年になります。
よって、この頃は携帯などは存在せず、完全に未来の機器になります。
ラリーが落としたケータイを分解し、その当時では全くわからない構造だったものの、研究を重ねて、現代には欠かせない携帯の発明します。
なので携帯を拾った水兵は携帯の生みの親である、モトローラの創始者であるジョーイ・モトローラーになりました。(通信機器メーカー)
たまたま、ラリーがモトローラーあの写真に入ったことが功を奏しました。
もちろん、この話はパラドックス的(推論的)な冗談なので、実話ではありません。うまく作中に介入していますね。
意外とざっくり見ている人は気付かないシーンになりますね。
まとめ
今回はナイトミュージアム2で携帯をバラしたのは誰なのか、分解した理由について紹介しました。
本作は奇想天外な物語ですが、実在の人物を織り交ぜている部分もあります。
エンディングのシーンが気になった人は是非参考にして欲しいです!
誰でも楽しめる作品なので、是非チェックしておきましょう!
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