人気ロックバンドNICO Touches the Walls(以降NICO)が解散した事が発表されました。
活動休止ではなく、解散となりファンならず衝撃を受けています。主題歌など人気を白していたので、解散理由について謎を呼んでいます。
今回は解散理由や今後の活動について調査してきました。
NICO Touches the Walls(NICO)の解散・活動終了の理由や原因は何?休止ではない意味も
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えっ?!
NICO解散なの?!
嘘だ…嘘だよ…
こんなあっさり解散だなんて… pic.twitter.com/mhd39sWcjs— ゆん (@yun_yum0117) November 15, 2019
NICO解散がトレンド入りしてるし、ここ数年の動きを見てある程度覚悟はしてたけど、こんなにもあっさり終わらせるんだね。せめてイイニコはやってほしかった。もうライブ観れないなんて辛い。辛すぎる。今まで音源集めてきてよかった。
NICO Touches the Wallsの15年間、メンバーは幸せだったのかな。 pic.twitter.com/Rm8DbgLttW— 御月様 (@_youdoll) November 15, 2019
NICO Touches the Wallsが活動を終了することが発表された。
メンバーはオフィシャルサイトにて連名でコメントを発表。「15年という時間、そして作り上げてきた作品たちは、僕らにとって何にも代え難い宝物です。しかしミュージシャンとして、そしてそれぞれひとりの人間として、NICO Touches the Wallsという空間を飛び出し、新たな景色を見に行きたい気持ちが強くなりました」と活動終了の理由を明かし、「さあ。『壁』はなくなった! 一度きりの人生、どこまでも行くよ!」という言葉をもってメッセージを締めくくっている。
NICO Touches the Wallsは、2004年4月に光村龍哉(Vo, G)、古村大介(G)、坂倉心悟(B)の3人で結成され、同年7月に対馬祥太郎(Dr)が加入。2007年11月にミニアルバム「How are you?」でメジャーデビューを果たし、2010年3月には初の東京・日本武道館ワンマンライブを開催した。今年6月にはオリジナルアルバム「QUIZMASTER」をリリースした。
■ NICO Touches the Walls コメント
このたび、僕たち4人はNICO Touches the Wallsを終了することにいたしました。15年という時間、そして作り上げてきた作品たちは、僕らにとって何にも代え難い宝物です。
しかしミュージシャンとして、そしてそれぞれひとりの人間として、NICO Touches the Wallsという空間を飛び出し、新たな景色を見に行きたい気持ちが強くなりました。
15年間色々な場所から僕らを支えてくれたすべての方々に感謝いたします。あなたの応援があったからこそNICO Touches the Wallsを続けていくことができました。本当にありがとうございました。
さあ。
「壁」はなくなった!
一度きりの人生、どこまでも行くよ!NICO Touches the Walls
光村龍哉、古村大介、坂倉心悟、対馬祥太郎引用元:Yahoo!ニュース
15年の活動に終止符を打ったNICO。
アニメ主題歌やフェスなど、バンド界においてはすでに中堅どころで支えるグループであった事に間違いありませんでした。
ただ、メガヒットを叩き出すほどの曲を世に送り出しておらず、最も売れた楽曲も本人たちの制作でなく、有名アーティスト・亀田誠司などが手掛けるなど、NICOのメンバー自身で伸び悩んでいたのはここ数年でみて取れてと思います。
ネット上でも同様の意見の人が多数いました。公表された「壁」はここだと思われます。
それでも、根強いファンが多い中の活動でバンドとしての伸び代に限界の感じたゆえこの結果に至ったのではないでしょうか。メンバー同士も年月を掛けて、期限や目標を定めていた可能性も高いと思います。
活動休止ではなく、解散のケースは近年まれにみるケースなので、それほど熟考した事がわかりますね。
主な原因は今後の活動の不安が多かったのではないでしょうか。厳しい音楽業界を感じる悲報ですね。
今後の活動について
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ここ最近は聴くことがなかったがNICO解散はかなり衝撃 あまりに呆気ない
ただ今後、四人が個々でいろいろとやってくれることに期待したい。待ってます
— めしほうき (@mesihoki946) November 15, 2019
原点とか言うのあまり好きじゃないけど、本当にNICO Touches the Wallsがわたしと皆を繋げてくれた始まりでしかない。特におみつには感謝しています。ありがとう。
壁はバンドだったのかな?なんて勘繰らせる終わり方正直残念だし、キツイところあります。才能の塊だから今後活躍を期待してます。— @ni (@nicgne_215) November 15, 2019
今後の活動に関しては、バンド単位ではなく個人それぞれで活動していく事が予想されます。
もちろん4人全員がまだまだ広く活動幅を広げていくのだと思います。音楽からは離れない可能性が非常に高いと予想されます。
また、それぞれのメンバーが作詞作曲など主体となって活動できるスキルを有しているため、個人名義、または別バンドの結成などもあり得るかもしれません。
それでも、ラストツアーなどもなく、もうNICOを見る事ができないと思うと非常に残念ですね。
ネットの声まとめ
NICO Touches the Wallsが正午を持ってバンド活動を終了しました。
デビュー前から彼らの輝きに圧倒されてきた身として、もっと彼らの景色と音を浴びたかったですが、きっとかなり塾考した上での覚悟の決断だと思います。
今までありがとう。まずは休んで、それからね。https://t.co/MmA5mvU26t— 鹿野 淳 (@sikappe) November 15, 2019
NICO解散…さみしい…。
「プレイヤ」、今でもたまらなく好きな曲だよ。— かねこ (@report6) November 15, 2019
NICO Touches the Walls 解散。
最後のツアーとかもやらんのかな。— SOUじゃけん。 (@so082) November 15, 2019
やりきった、NICO Touches the Wallsとしてはすべての音を出し切った…ってことなんだろうか。ポジティブな意味合いであっても、大好きなバンドがひとつ歩みを止めてしまうことは本当につらい。。
— 林智美 (@t0m0m1x) November 15, 2019
ただ、私が思うのはNICO Touches the Wallsが終わっても、4人は音楽を辞めないと思う。だってニコって本当に音楽に対して呆れるくらい貪欲なバンドだったし、ライヴでその姿を観てきた私たちはそれを知っているじゃない?それだけは信じてます。
— coco (@_coco_you_) November 15, 2019
NICO解散は悲しい(´;ω;`)
天地ガエシめちゃくちゃ好きだった…。 pic.twitter.com/k355oz8D6u— みん (@my4btVLDrx5pAfB) November 15, 2019
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