波よ聞いてくれ・カレー屋のモデルのお店はどこ?札幌にあるのかについても

2020年4月よりスタートするアニメ「波よ聞いてくれ」。

主人公の鼓田ミナレが働いているスープカレー屋さんについて紹介していきます。

実際に存在するのか、またモデルになったお店はあるのか、舞台となった札幌市にあるのかなど調査しました。

是非、聖地巡礼で役に立てれば幸いです。

目次

波よ聞いてくれ・カレー屋のモデルのお店はどこ?(新宿ドミニカ)

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<波よ聞いてくれのあらすじ>

「いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」

札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った
地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。

翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……!
麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。
激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。

「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」

ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。
この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。

「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」

タイトルは『波よ聞いてくれ』。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ!

『無限の住人』の沙村広明氏が描く最新作を、『機動戦士ガンダム』『ラブライブ!』を手がけるサンライズが制作!
予測不可能な無軌道ストーリーがいよいよTVアニメで開幕する!

<鼓田ミナレ>

本作の主人公。26歳、独身。

本職はスープカレー店「ボイジャー」の店員だが、ひょんなことから藻岩山ラジオ局(MRS)の深夜番組『波よ聞いてくれ』のパーソナリティーに抜擢。
麻藤からは素人離れした滑舌、人を煽るような声と語彙、頭の回転の良さを評価される。

引用元:波よ聞いてくれ

主人公の鼓田ミナレが働くスープカレー屋「ボイジャー」。

その他に従業員・中原忠也、城華マキエ、店長・宝田嘉樹も登場する舞台となっています。

そんな「スープカレー屋・ボイジャー」のモデルとなったのは、新宿「東京ドミニカ」になります。

東京ドミニカの詳細

住所:東京都新宿区新宿3丁目31−31−1第2大伸ビルB1F

電話番号:03-6380-4644

営業中:11時30分〜22時30分

舞台となったの北海道札幌市ではなく、東京のお店がモデルとなっています。

では、実際に札幌にもモデルになった場所はあるのでしょうか?

札幌にあるのかについても(VOYAGE)

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札幌には実在していませんが、モデルになったのではないかというお店はあります。

それは、札幌の老舗店である「ヴォイジュ(VOYAGE)」ではないかと言われています。店名はここから由来している可能性が高いですね。

札幌スープカレー店の超人気店舗の一つでした。

残念ながら、現在は閉店してしまっているようです。

ヴォイジュを経営していたFC加盟店の消失による閉店だそうです。

もし気になる方は姉妹店である「ピカンティ」を訪れてみると「波よ聞いてくれ」のルーツがわかるかもしれませんね。

まとめ

今回は波よ聞いてくれ・カレー屋のモデルのお店はどこなのか、札幌にあるのかについて紹介していきました。

東京ドミニカではモデルとなったことを公表しています。

作中でも店内がそっくり登場するなど、ファンにはたまらないと思います。

アニメの放送時期になると多少賑わうかもしれませんね。

味についても評価が非常に高いので是非足を運んでみましょう!

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