マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝に登場する主要キャラである七海やちよ。アニメ放送も決定しており、キャラ紹介にも掲載されています。
今回はそんな七海やちよの年齢や過去、能力や強さについて紹介していきます。
マギアレコード(マギアレコード)・七海やちよの年齢は?
[quads id=1]
[quads id=2]
【放送情報】
TVアニメ「マギアレコード
魔法少女まどか☆マギカ外伝」2020年1月4日(土)24:30より
dアニメストア、AbemaTVでの配信が決定いたしました。※他配信サイトでの配信スケジュールは後日発表いたします
詳しくはこちら!https://t.co/pctqsIRhKa#マギレコ
— マギアレコード公式 (@magireco) December 12, 2019
私の気の変わらない内にね☺️ pic.twitter.com/XbM5j48IPp
— みかづき荘の七海やちよ (@Yachiyo_magirek) December 9, 2019
マギア・レコードで七海やちよを手に入れた。最年長で魔法少女と呼ぶにはすでにきつい年齢という「アラサー巴マミ」ネタをそのまま公式がパクったようなキャラ。大変可愛い。 pic.twitter.com/HtVicbh1zV
— 藤原興 (@oki_fujiwara) March 22, 2018
七宮やちよは、神浜市のベテラン魔法少女であり、大学生になります。
チームには属さず、ひとりで活動している魔法少女。
テリトリー意識が強く、実力の伴わない他の地域の魔法少女には厳しく接します。また、神浜市で発生している「噂」をファイリングしています。
気になる年齢ですが、大学一年生の19歳である事が予想されます。
作中ではベテランで年長であることから年齢については本人も不問でしたが、雪野かなえや安名メルの魔法少女ストーリーや鶴乃が証言していることから、19歳である事がわかります。
- 雪野かなえ・安名メルの魔法少女ストーリーで制服姿であり、一年前の設定なので恐らく高校3年生
- 由比鶴乃の証言曰く「ギリ未成年」
この2つから公式の設定の大学生より、19歳である事が濃厚になります。
ちなみに、まどマギ本編からの魔法少女の中でもダントツで年長である事がわかります。
七海やちよの過去は?
35.七海やちよ
マギアレコードに登場する神浜市の魔法少女
魔法少女としては相当なベテランで魔法少女と大学生とモデルの三重生活をそつなくこなす
過去の出来事から他人に心を閉ざしているが
生来は優しく世話好きな性格で、デレた時の破壊力はドッペル級
ちなみに年齢はギリ未成年で体型はスレンダー pic.twitter.com/boq2N4GmvM— きびロウ@公式でリリなの期間限定無料配信中だよ! (@Kibi_BlackS1) July 26, 2019
シリーズ「#ドッペルの嘆き」 七海やちよ編
深い愛を持つが故に一時は仲間を遠ざけ孤独を選びながらも、運命の出会いによって過去と向き合う強さを得てかつての仲間たちの思いと共に未来へと歩む。
そんなやちよさんのドッペルに関するあれこれを、妄想を交えながら書き綴っていきたいと思います。 pic.twitter.com/ONM9NZr9Hc— だきないぬ (@0khfI0WfiNzxr2L) January 11, 2019
登場時は孤独に闘う魔法少女であり、どこかほむらを彷彿させ、先輩感は巴マミを感じるキャラクターです。物語が進むに連れて、いろは達と少しずつ距離が縮まるものの、ある出来事で拒絶するようになります。
原作ゲームであれば、第6章で、みふゆがみかづき荘を尋ねてきた際に、七海やちよは様子が変わり、いろは達を突き放すようになります。
その急変にいろは達は疑問に思い、何かあると感じたため、「記憶ミュージアム」でやちよの過去を追体験する事となります。
その過去では、みふゆと雪野かなえという魔法少女と3人でチームを組んでいました。
しかし、ある日の戦いでかなえはやちよを庇って死亡し、ソウルジェムが砕けた事により残された2人はソウルジェムの真実・自分たちの魂であることを知ります。
その後、新たにチームを編成します。
- やちよ
- みふゆ
- ももこ
- 鶴乃
- 安名メル
の5人で再び魔女と戦い続けていました。しかし。鶴乃が欠席した時に今度は、メルがやちよを守る形で魔力を使い切り魔女化してしまいます。
七海やちよはチームを解散すると言い始め、全てを拒絶し、自分一人で立ち向かおうとします。
その理由は、過去にあったこの上記の出来事2つ、
が自分の能力や魔法少女になった願いが要因であると感じ拒絶しました。
願いや能力・強さについても
[quads id=2]
そういえば七海やちよが自分の固有能力を把握してなかった理由、「そもそも仲間が死ななければ発現しない能力」なので分かってなかったのも当然なんすよね。条件が限定的すぎる。かなえが死ぬまではほぼ固有の力抜きで戦い続けてること考えると七海素でも大分やばい人な気が
— MURA (@MURA_sun) November 25, 2019
いやでも、自分の固有魔法を「他人を犠牲にして生き残る力」だと思って悔恨の日々を生き続けた七海やちよの本当の能力が「想いを受け継ぎ使いこなす力」だったと最終決戦の最後に判明するの、能力モノ展開として最強すぎて憧れるよ。やりたくても中々ビッッッッッタァ!!!とは決まらないやつ。
— ナグーチカ (@Qed495Scarlet) March 23, 2019
七海やちよ願いは「モデル同士で組んだユニットの中で、リーダーとして生き残る」でした。
かつて、自分の容姿端麗である事からモデル業を兼任していた過去があります。願いはあくまで「芸能界に残りたい」という意思であったものの、かなえやメルの死際の言葉、
- 「未来へ進んで欲しい」
- 「守れてよかった」
が自分が生き残るために、他者を犠牲に生き残る能力・固有魔法であると思い込んでしまいます。
故に、やちよは「自分が関わったもの達は、自分の魔法・願いで死んでしまう」と思い、孤独に戦い続ける事を選びました。
みふゆがみかづき荘を訪れた際、自分がいろは達に近付きすぎた事を自覚し、拒絶した事になります。
七海やちよの本当の固有魔法は「魔法少女の”希望を受け継ぐ”力」になります。
かつての仲間の希望を継承し、年をとっても能力が衰えない理由になります。なおこの継承する魔法少女はやちよが仲間と認めた者が死んだ時のみ、他社の因果を自身の力として扱えるという仕様になっています。
武器は飾りの付いた槍を使用します。戦闘技術も経験豊富であり、各種派生魔法を習得、最強格の実力を持つ鶴乃を鎮圧するなど、オールラウンドかつ実質最強の魔法少女になります。
この強さの根本にあるものは、死んでいった仲間達の力を継承し、技術の習得して行った結果であると納得できますね。
まとめ
マギアレコード・七海やちよの年齢や過去、願いや能力・強さについて紹介していきました。
まどマギシリーズはキャラ設定が非常のに作り込まれていため、難しい感じる一面、面白さはここにあると思われます。
事前のある程度情報を入れておいても楽しめる作品なので、是非参考に指定みてくださいね!
マギアレコード(マギレコ)関連記事
マギアレコードのアニメにまどか・ほむらは登場する?まどマギの続編なのか考察
マギレコ・アニメの黒江の正体は何者?原作「黒」との関係も考察
マギレコ・小さいキュゥベえの正体は何者?環ういとの関係もネタバレ考察
まどマギのアニメ全話のフル動画配信を無料視聴できるサイト!b9やkissanimeは危険?
コメント