キングコング髑髏島の巨神のマーロウが壁画を見せなかった理由は?その後についても

キングコング髑髏島の巨神で島に墜落したアメリカ兵マーロウは、髑髏島に住むことになるるのですが、結果的に母国へ帰り妻子と出会う事ができます。

作中最後のシーンで謎を含んだ壁画が登場するのですが、マーロウにはこの劇画を見せる事はありませんでした。

キングコングや島のことに詳しいマーロウになぜ見せなかったのか考察していきます。

目次

キングコング髑髏島の巨神のマーロウが壁画を見せなかった理由は?

[quads id=1]

[quads id=2]

プレ男
マーロウはモナークに拉致されて、最後に出てくる壁画の資料をなんで見せなかったのかな?

プレ子
私も気になったのよ。マーロウに見せるべきだと思ったわ。

なぜ、壁画をマーロウに見せなったのでしょうか?

その理由はマーロウはすでに興味が無くなっていたことが大きな要因だと思われます。

年齢的にも初老であり、長年髑髏島で生きる事に全てを費やしていたマーロウは冒険をする事に興味はないでしょう。

マーロウの願いは母国に帰り、妻子と再会する事だけでした。
ビールを飲みながらカブスの試合を見ることが最大の願いでした。

マーロウは余生を家族と静かに過ごす事だけを夢見ていたので、髑髏島の事をわざわざ話す必要はないと、組織からは判断されたのではないかと思われます。伝えたところで漏洩してもダメし、今後活躍する可能性も低い可能性が高いです。

また、第二次大戦時から髑髏島で約30年生き抜いてきた男が奇想天外な話をしたところで、信じる人もいないでしょう。半分おかしくなってしまったんだな、信用されない可能性が高いからです。

マーロウをそのまま解放しても危険はないと判断されたことと、組織のこの先の計画、作戦にマーロウが興味を持たないだろうと判断され説が濃厚ですね、。

コンラッドとウィーバーは、厳しい尋問の結果、信頼できる人物と判断されたとの同時に今後の発展に貢献すると判断されました。

極秘資料であろう壁画の資料を見せたのは、あれだけの体験をした二人を、計画に入れたら役に立つ、と考えたからだと思います

家族に再会するシーンでは、居間でくつろいで、ビールを飲みながらカブスの試合を見ているマーロウにこれ以上の活動をさせるのも厳しいだろうと誰もが思ったと思います。

マーロウのその後と続編登場するのかについて

マーロウはファンの中でかなり支持を得ています。

第二次大戦中は同じ米海軍航空部隊のパイロットであったグンペイと共に髑髏島に不時着してから、以来、和解し義兄弟の契りを交わしたグンペイや先住民たちと暮らしていたストーリーをスピンオフ作品で作って欲しいという要望もあるようです。

もし、スピンオフ作品が登場するのであればマーロウは登場すると思います。

しかし、先程紹介したように、マーロウは今後の展開のストーリーでは登場する確率はかなり低いと思います。そもそもマーロウ本人がそれを望んでいないのではないでしょうか?

ただ、直接的に参加していなくても友情出演的に登場する可能性はあります。

ファンの期待に応える形で登場して欲しいですね。

プレ男
マーロウが家族と再会して、野球の試合見てるシーンが好きなんだよねー。

プレ子
マーロウはそっとしてあげたいわね。

まとめ

今回はキングコング髑髏島の最後に登場する壁画をマーロウに見せなかった理由について考察していきました。

次回作には登場するかどうかは結局わかりませんが、一場面だけでも登場してくれると嬉しいですよね。

ビールを飲みながらテレビを見てるシーンでも良いので(笑)

スピンオフ作品も今後の作品のヒット次第で登場するかもしれませんね。応援していきましょう!

「キングコング 髑髏島の巨神」の関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次