キングコング髑髏島の巨神のラストシーンで壁画の資料をブルックスが見せるシーンがあります。
その壁画に描かれていた怪獣達は今作の次回作に繋がる重要な伏線であるのではと誰しもが思ったことでしょう。
今回はその壁画の意味から続編と次回作について考察していきます。
キングコング髑髏島の巨神の壁画の意味と伏線は?
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今更ながら『キングコング 髑髏島の巨神』を観ました。怪獣vs怪獣の映画で、ハリウッド版ゴジラの時間軸よりも前。エンドロール後の壁画には興奮します。観た後にガッジィーラを観たくなる pic.twitter.com/Xw3C6JZPbC
— 髙橋 龍太 (@pm7h30m) 2018年2月15日
キング・オブ・ザ・モンスターズの
公開記念に地上波でキングコング髑髏島の巨神
を放送してほしい、キャスト(声優)は
吹き替えのスペシャリストで新規にアフレコ
してノーカット(ほぼ)ラストの壁画は必ず
載せてほしいです。#ゴジラキング・オブ・ザ・モンスターズ— 井出崇之 (@16031867k15) 2019年3月29日
“キングコング:髑髏島の巨神”日本公開前に、例のおまけ映像を映画館で撮って載せたものにぶち当たってしまった事がある。サムネがゴジラの壁画のみだったから他の三大怪獣の姿は見過ごせたけど。
— 98式作業機械@エンドゲーム鑑賞済 (@junkmachineT98) 2019年4月9日
映画のエンドロールってついつい劇場から出ちゃったり、停止ボタン押したりしちゃうよね。
ちょっと待って!キングコング髑髏島の巨神のエンドロールは大事なんだから見なきゃダメだよ!
そうなんです。エンドロール後に壁画が登場します。ブルックスは「王はコングだけではない」と語り、モナークが集めた古代生物が描かれた壁画の資料を見せます。その壁画には巨大な恐竜、翼竜、蛾、三つ首の竜の姿が描かれていました。
シルエットでわかる人も多いと思いますが、
- ゴジラ
- ラドン
- モスラ
- キングギドラ
が壁画に描かれています。
これはキングコング髑髏島の巨神でキングコングの話は終わりますが、次回作の怪獣関係の新しい物語へ続くことを示唆しています。
では、次回作はどんな作品になるのでしょうか?
キングコング髑髏島の巨神の続編・次回作について
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『キングコング: 髑髏島の巨神』登場する今作に繋がるヒントとは!?
物語終盤で流れるモナークが集めた古代生物が描かれた壁画の資料には、巨大恐竜、翼竜、蛾、三つ首の竜の姿が…
それがまさに本作の4大怪獣の姿!!つまり一つの世界にみんな存在する怪獣だったのです!!#キングオブモンスターズ pic.twitter.com/HQQHCTwAkS
— 映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』公式 (@GodzillaMovieJP) 2019年4月20日
『キングコング: 髑髏島の巨神』のラストに、あの壁画出た時はテンション上がったなぁ。若き王の活躍も、神々の前座でしかなかったのか。ってね。 https://t.co/eVLv7BqnFY
— 大瀬戸裕一 (@osedo3) 2019年4月20日
キングコング髑髏島の巨神の次回作はについてですが、
米ワーナー・ブラザースと米レジェンダリー・ピクチャーズがゴジラとキングコングのクロスオーバー映画を製作することが決定しています。
今回の「キングコング 髑髏島の巨神」はその序章となる様です。
それに伴い2018年公開予定のギャレス・エドワーズ監督作品『GODZILLA 2(原題)』は2019年に延期になったそうです。さらに「パシフィックリム2」は無期延期・になりました。
「キングコングVSゴジラ」は2020年に全米公開予定だそうです。
どんな作品になるのか非常に楽しみですね。
プレ男
プレ子
まとめ
今回はキングコング 髑髏島の巨神のエンドロール後に登場する壁画の伏線について紹介しました。
次回作もかなり気になりますね。キングコングとゴジラが戦うとどちらが勝つのかも気になるところですね。
おそらくキングコングは人間側に味方なので、人間を守るためにゴジラと戦うのではないでしょうか?
その戦いの中でどんなドラマが生まれるのか期待ですね。
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