鬼滅の刃本誌・最新話192話が2月3日(月)に発売されました。
次回、2月10日(月)発売予定の本誌・193話の展開について予想していきます。
192話までのネタバレ含むのでご了承ください。
まさに最終決戦・クライマックスな展開です。完結は近いのでしょうか?
鬼滅の刃193話ネタバレ考察!(廻る縁)
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鬼滅の刃 本誌 192 ネタバレ
縁壱の笑顔
悲しくも優しくていいですね
いろんな意味で私に刺さる
幼少の頃の兄上と同じ優しい笑顔
無惨には会えないが
長い時間をかけて兄上に会いに行く
何でこの兄弟、2人とも違った形でなんか、こう…— 摩利ヲ (@marimotai777) February 2, 2020
やべーええええ見てしまったああああ
鬼滅の刃192見てしまったああああ
うわあああああああああああああ
193が待ち遠しいいいうわああああ— ゆん (@00m_2120) February 1, 2020
前々話、191話では驚愕の展開で読者に衝撃を与えました。
- 柱・同期組の壊滅
そこへ、炭治郎が登場しカナヲを救出。
無惨に最後の決戦の言葉を告げ、191話は幕を閉じました。
そして、192話では回想からスタートしました。
以下が192話のポイント・あらすじです。
- 継国緑壱・炭吉・すやこの回想
- ヒノカミ神楽「十三の型」の秘密
この2つで締め括られました。
炭治郎は炭吉の記憶を通じて、日の呼吸・12の型を覚えていました。
縁壱が旅立つとき、温かく迎え入れてくれた炭吉に耳飾りを渡します。この耳飾りこそ、竈門家に継承された耳飾りが炭吉に渡った記憶でした。
そして、無惨を討伐するための鍵を握る「十三」の型の秘密が語られます。
すでに無惨に向かい、炭治郎はヒノカミ神楽を全て繋げる事で、「十三の型」を繰り出そうとしています。
無惨も今までクールに戦闘してきたものの、炭治郎に対して、かつて追い詰められて縁壱の姿が宿り、苛立ちを隠せない感じです。
この事から、間違いなく炭治郎を嫌がっており、もはや炭治郎しか討伐できる鬼殺隊はいない事がわかります。
しかし、今回繰り出したヒノカミ神楽からの「十三の型」は完成せず、失敗に終わると考察します。
十三の型は無惨に通用しない?
最後は十三の型で円環を描いた炭治郎が太陽のように見えて、そこから現れた本物の太陽に焼かれてゆくのだろうか。
最後まで太陽に焦がれ続けた鬼と、太陽そのものの剣士の図。— ノルニル (@g0337039) February 2, 2020
ヒノカミ神楽十三の型の正体…もう出てたんだよね、恐れ入ったよね pic.twitter.com/OTNe5l7kpO
— Iceteave Jobs (@lovetears24) January 30, 2020
恐らく、夜明けまでの時間を考えると、すでに炭治郎は「十三の型」を繰り出しています。
十三の型については様々な考察がされており、「鬼滅の刃」タイトル回収するのではなど、話題となっていました。
その結論は、「すでに存在していた」事が判明。十二の型全てが繋がり、十三の型になると。
- 円舞(えんぶ)
- 碧羅の天(へきらのてん)
- 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
- 幻日虹(げんにちこう)
- 火車(かしゃ)
- 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
- 陽華突(ようかとつ)
- 飛輪陽炎(ひりんかげろう)
- 斜陽転身(しゃようてんしん)
- 輝輝恩光(ききおんこう)
- 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)
- 炎舞(えんぶ)
※円舞一閃(えんぶいっせん)はオリジナル。
192話最後から、円形の図形の順番・型の順番は関係ない。
最後では、円舞→烈日紅鏡→火車を繰り出しているため。
しかし、ここで無惨を苦しめる事ができても、討伐は失敗すると思います。
・ねずこの参戦がまだ。
・炭治郎の顔面の傷
炭治郎の所へ向かっているねずこがまだやってきていない事です。
恐らく、炭治郎は瀕死の状態になることは間違いないでしょう。顔面の状態も踏まえ、完全な状態でなければ、舞う事ができないと考察します。
そこで、ねずこの血気術が鍵を握ると思います。
・「爆血」・・・・血を爆発・回復(体内にある毒を燃やす)
攻撃としても非常に強力でありますが、注目すべきは「回復」です。
この力を利用し、炭治郎を回復するのではないかと思います。
過去に、産屋敷に炭治郎が宣言しています。
「2人で無惨を倒す」と。
やはり、ねずこの参戦が無ければ成し遂げれないと思います。無惨の討伐は炭治郎だけでは困難だと考察します。
193話の考察まとめ
192話では、無惨を倒すための「十三の型」について語られました。
193話では、まだまだ反撃の序章にすぎないと思います。
いよいよねずこの参戦が期待される所ですが、その時は炭次郎はかなり危機的な状況だと予想できます。
まだ、一筋縄ではいきそうにありませんね。
総括すると、193話では炭治郎は無惨にダメージを与えるも、あと一歩でやられてしまうのではないかと考察します。
まさに、かつての縁壱のように、あと一歩の所で逃してしまう展開になり、そこへねずこのパターンが濃厚ではないでしょうか。
縁壱と炭治郎との大きな違いは、やはり「ねずこ」だと思います。
来週まで待てませんね。
ネットの声や感想
鬼滅の刃192話
「(日の呼吸)十二の型は繰り返すことで円環を成し 十三個めの型になる」
この一コマが視覚的にタイトル回収…もとい、タイトルロゴ回収してて、素直に凄いと思ったやはり十三個めの型は「鬼滅の刃」かな…燃える!!#鬼滅本誌 pic.twitter.com/mCg0UQbuAR
— うなぎ (@Japoniq) February 3, 2020
ジャンプ本誌鬼滅192話読みました
展開がしんどくてもあんまり泣いたりはしないのだけど、今回の話はなんかこう…鉄血の最終回あたりを見てる時の気持ちに似てるというか…年若い子たちが命を惜しむことなく未来のために燃やすさまを見るのは、美しくて悲しくて涙が出てくる#鬼滅本誌— ユルル (@yururu_ace) February 2, 2020
以下鬼滅本誌192話を受けての考察ぽろぽろ
「繰り返すことで円環を成す」
「やっぱり繋がる、そういう風に出来てる」
という発言から“ヒノカミ神楽”は神楽の中でも、神懸かり系の「巫女神楽」で確定と思われる。— ぱとりあ (@patoria_guri) February 2, 2020
【⚠️鬼滅の刃 192話 ネタバレ】
1枚目…全体概観
2,3,4枚目…鬼滅本誌
5,6,7枚目⤵︎ ︎リプ欄
今回のポイントはヒノカミ神楽十三の型は、十二個の型を反芻し組み合わせて創られる型だという事ですね。
発売日の2月3日は節分(豆)ということで禰(豆)子登場の噂も有りましたが、登場はまだ先のようです。 pic.twitter.com/HQI0OLcIiM— ゆう@鬼滅の刃 (@sendai2future31) January 30, 2020
鬼滅の刃192話は謎解明多発
炭吉記憶編もっと話広げてよさそうなのに・・
ヒノカミ神楽誕生や耳飾りの継承経緯と
引っ張る気全くなしの鬼滅本誌!
でも十三の型は一撃必殺でもないし朝まで体力不安と爆散逃亡もある、禰豆子到着前に絶望的窮地また来そうで怖い、今週は物静かな緑壱さんに親近感 pic.twitter.com/qkOyYUnva2— ハッピーリンク (@t_taizen) February 3, 2020
⚠️鬼滅本誌192話感想⚠️
⚠️ネタバレ注意!
⚠️大したこと言ってない!縁壱さんは優しいひと
想いを繋ぐ竈門一族#鬼滅本誌 pic.twitter.com/NZZLlOyfq9— なつ@ツイフィ一読🙏 (@natsu_gensaku02) February 2, 2020
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