グランメゾン東京・ナッツ混入事件の犯人は誰?黒幕をネットの声から考察

グランメゾン東京が放送開始となりました。

初回放送では木村拓哉さんが演じる尾花夏樹がパリのレストランで招待した大統領に出した料理にアレルギーである「ナッツ」が混入されており、それが原因で表舞台を去ったエピソードがありました。

ナッツを混入した犯人が誰なのかわからないままストーリーは進んでいきます。今回は誰がナッツを混入させたのか尾花を陥れた犯人を考察していきます。

目次

グランメゾン東京・ナッツ混入事件の犯人は誰?

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ナット混入事件の犯人は誰なのか推測していく前に時系列からおさらいしていきます

ウニの一皿を口にした時にアレルギー症状が発生したため、この皿にナッツが混入されていたことがわかっています。

冒頭ではもちろん事前にナッツアレルギーであることはわかっていたため、祥平(玉森裕太)がナッツ類を全て戸棚にしまいます。

尾花はテーブルに準備してある花をちぎり、アレンジするため外国人料理人に渡します。

その後、製作段階で外国人料理人がウニを殻から中身を取り出して、下処理がしやすいように配慮しています。しかし、尾花はそれを非難し外国人料理人に退出を命じます。

そして、尾花が祥平と一緒に再調理していきます。ある程度手順を見せ、祥平や他の料理人に任せます。

尾花はソース作りを行い、調味料を相沢(及川)から受け取り入れます。

最後にアレンジの花を添えて、完成し大統領たちの前へ出します。そして、大統領は口にしてしまい、倒れてしまいます。

以上の経緯を見ていくと、食材に携わったのは以下の人物になります。

  • 平古祥平(玉森裕太)
  • 相沢瓶人(及川光博)
  • 外国人料理人A(祥平と共に調理した外国人)
  • 外国人料理人B(花を洗った外国人)

尾花は犯人から外れるとなると、この4名がウニの料理に携わっています。

この容疑者となる4名からそれぞれ、可能性などを推察していきます。

平古祥平(玉森裕太)

まずは、玉森裕太さん演じる、祥平。

最も怪しい思われる要因としては最後に「ナッツ類」を触った人物であることです。片割れを忍び込ませることができるのは祥平だけだったと思われます。

ただ、動機としてはかなり不十分であり、尾花の事を一番信頼し、尊敬していました。

もし、何かしら尾花を陥れる目的があるのなら、今後エピソードとして登場するかもしれませんね。

相沢瓶人(及川光博)

続いて及川光博さん演じる相沢瓶人。

ナッツ類に触った描写はないのですが、何事も上手くやりそうな印象があります。

大統領が口にしたのは「ソース」部分であった事から、調味料のみを尾花に手渡した描写のみしか登場しない事からあの中にナッツ類の成分が入っていたのではないかと推測します。

まだまだ謎が多そうで情報も少ないですが、尾花に何かしら恨みがあるのかもしれません。ただ、及川さんが犯人役をするのは非常に珍しいので、あるとすればレアかもしれませんね。

外国人料理人A(祥平と共に調理した外国人)&外国人料理人B(花を洗った外国人)

あと容疑者として上がるのは、外国人料理人である2人です。ただ、この2人を特定すると、展開的も持っていくのが難しいので、上記の2人を含む、外国人料理人全員で一致団結し行った犯行ではないかと予想します。

あまりにも厳しい方針、自分のレシピしかするなという尾花に対する不満が募り、みんなで共同で行った犯行だと推察できます。

できればこの展開は避けたいところですね。

以上の事から、濃厚な犯人は、

  • 平古祥平(玉森裕太)
  • 相沢瓶人(及川光博)

のどちらかである可能性が非常に高いですね。

どこかでその真相がわかる回が登場しそうですね。それでも尾花は許し、それも糧に成長していくストーリーが予想できますね。

黒幕をネットの声から考察

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では続いてネットの声から考察していきます。

以上がネットの声で最も多かった物を引用しています。

前期で話題となった「あなたの番です」で、犯人は3番目に書いてある事から、今作3番目に書いてある人物である玉森裕太さんがかなり怪しまれている説ですね。

ただ、放送局も違いますし、犯人を探す番組ではないので、可能性は薄いのかなと個人的には思います。

あと考えられるのは、単なるミスだったのではないかと言う事です。 

あってはならない事ですが、何かしらの形でごく少量のナッツオイルが混じっていたと言う説もあります。ただ、この点に関しては尾花自身も最後に味見をしているので、ナッツの香りがすれば気付くと思います。

しかし、本作のヒロインである、早見倫子(鈴木京香)は食べたものがどんな食材でどんな調理法なのかわかると言う話が登場しました。

逆に言えば、尾花はそこまで気付かないのかもしれない、またはあの時は早急に料理を提供しなければならなかったので、わからなかった。

と言う可能性も考えられますが、あくまで推測です。

やはり、最も可能性が高いのは誰かが企んだ可能性の方が高いと思います。

まとめ

今回はグランメゾン東京・ナッツ混入事件の犯人は誰なのか、黒幕をネットの声から考察していきました。

どこかでナッツ混入事件の犯人がわかる時が来ると思います。しかし、その犯人は出来心であり、本当は後悔しているのではないでしょうか。

また、その犯人に対して尾花はどんな行動を取るのかが見どころですね。期待して待ちましょう!

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追記:第4話で京野陸太郎(沢村一樹)が黒幕で犯人?

第5話の次週予告でナッツ事件の犯人を久住(中村アン)が掴んでいるシーンが登場しました。

そして、その犯人は「尾花に一番嫉妬嫉妬している人物」であると告げ、京野が写し出されました。間違いなく京野に何かあることを示唆する演出でした。

4話の予告を受けて、真犯人についての詳しい考察解説記事はこちら。

グランメゾン東京の公式HP「出演者」の記載内容から考察

真犯人について考察をしていく中で、公式HPの出演者記載のページで違和感を感じました。

4話で京野が怪しい演出が登場したことから、確認していいくと、なぜか「相沢瓶人(及川光博)」「京野陸太郎」の名前の表記が一番下になっています。

グランメゾン東京の公式HP・出演者欄はこちら。

間違いなく、グランメゾン東京のメンバーであるのであれば、せめて、平古祥平(玉森祐太)の下あたり、4番目以降に二人は記載するのが自然だと思います。

そして、この2人が怪しいと思える点は、あまりにもスムーズにグランメゾン東京側に加入したことも疑問に思います。

尾花に再度近く必要があった、または陥れようとしている。いずれにせよ、怪しいのは間違いないと考察します。

第5話で犯人特定!平古祥平(玉森祐太)のミス

第5話で犯人が明らかになりましたね。犯人というよりは祥平(玉森祐太)ミスだった事が判明しましたね。

京野さんは知っていた上でのミスリード的な雰囲気を醸し出していました。

少し、予想と外れてしまいまいましたが、当初平古のミス説が当たるとは思いませんでした。

ただ、少し疑問に思うのは、中村アン演じる久住は「尾花に一番嫉妬嫉妬している人物」の点に関しては疑問が残ります。単なる久住の見当違いなのか、はたまた、まだ何か裏があるのか、ここからどう展開していくのか見所ですね。

そして、まさかの祥平がgaku側へつくのは予想外でした。この点を考えると、ライバルという位置で「嫉妬している=尾花の料理の腕」となるので、久住の件と重なります。

残り約半分の話数で、3つ星に持っていくだけのストーリーで終わるのか、来週が楽しみですね!

第6話で真犯人はまだ存在する?

第6話ではフードライターである久住栞奈(中村アン)がグランメゾン東京にかなり恨みを持っている事が判明しました。

尋常ではない感じでリンダにも問われていました。

しかし、ナッツ混入事件の犯人はミスであるものの、平古祥平という事が第5話で判明しました。祥平はgaku側についたため、直接、久住が手を下すことができません。

その場合、グランメゾン東京側からgakuを潰しにいくのが妥当です。

よって、現存するグランメゾン東京側にまだ真犯人が存在する、または事故に見せかけた行動をとった人物がいるのではないでしょうか。

いずれにせよ、久住はグランメゾン側や父親(久住荘次郎)の関わりにより、会心すると思います。

今後、このストーリーが展開されると予想されます。

久住宗次郎の正体やかんなの目的についての記事はこちら似て考察しています。

再度、新情報あれば追記していきます!

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