サマーウォーズでなぜ健二だけ犯人扱いされた？５５人が疑われなった理由についても

2019年7月4日2021年7月16日

2009年に公開された、細田守監督のアニメ「サマーウォーズ」。

作中で不可解な点があります。それは、暗号を解いた健二が犯人扱いされた事で、物語は進んでいくのですが、他にも解いた人物が５５人います。

なぜ、その５５人は疑われなかったのか考察していきます。

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サマーウォーズでなぜ小磯健二だけ犯人扱いされた？

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天才にも程があるな・・・・・(^_^;) RT 【サマーウォーズ】最大の矛盾点健二が解いた暗号の謎 Athlon2.2GHzのPCを連続稼働させて2048bit（10進数で617桁）の因数分解にかかる時間はおおよそ1京年…pic.twitter.com/JDa6SmmMRN
— はるきさん＠よっしゃー！！令和！ (@osaka_sirokichi) 2013年7月19日

録画しといたサマーウォーズ視聴中。何度見ても序盤の健二が犯人にしたてあげられる理屈が、この作品のいちばん理解できない部分だったりする。あと2回目以降、侘助おじさん初登場シーンの栄ばあちゃんとの対話はどうしても泣けてしまう
— Akihiko Ota (@skywalker_37th) 2010年8月7日

サマウォ確認:なんで犯人じゃなかったのに健二くんはテレビで愉快犯報道されたの?→一番最初に解いたから。一番最初に特定された｡でも間違いだったから無実だと佐久間が知らせた
— 語られざるもの、悉若無@神精宝具開発中(🌳)(💧)(💀) (@L_O_Nihilum) 2011年7月24日

OZを大混乱させた犯人は小磯健二！サマーウォーズ面白かった！おわり！#summerwars #ntv
— つくネロ@5日目_北Z00a (@Tukunero) 2012年7月20日

サマーウォーズでは、主人公の健二が暗号を解いたことで、物語は進んでいきます。

健二自身はその暗号が問題だと思ってしまい解いてしまいます。

実はその数列はOZの管理権限を奪取できる暗号でした。

翌日、OZは謎の人工知能・ラブマシーンに乗っ取られてしまいます。その影響はOZと密接に連携していた現実世界の各種インフラにまで及び、社会全体に大きな混乱を引き起こしてしまう大事態に発展します。

何とか、栄（おばあちゃん）は人脈を駆使して被害の軽減を図り、事態は収束に向かいます。

しかし、この暗号を解いた人物は、世界中で健二の他に５５人存在していたのにも関わらず、健二のみが混乱を引き起こした犯人として、疑われます。

その理由は、健二のネット上で使うアバターに問題がありました。

５５人が疑われなった理由について

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「朗報だ健二」「え？」「ゲートのセキュリティログによると昨夜の暗号を解いたのは全世界で55人もいるだがななんとその中にお前は含まれていなーい」「ななんで？」「最後の1文字が間違ってまーすブブー！」[佐久間・健二] #サマーウォーズ
— サマーウォーズ台詞bot (@smw_bot) 2018年11月30日

サマーウォーズでなんで最初主人公が犯人だっていう風にマスコミは流したんだろうってずっと疑問だったけど、「全世界で55人しか回答していない」「日本時間深夜」「数学オリンピックに出場できるかどうかの頭じゃないと解けない」に該当する日本に住んでいる人はたしかに彼しかいないかもしれない
— nekohachinyan (@nekohachinyan) 2018年7月14日

健二以外の５５人が疑われなった理由は２点あります。