甲鉄城カバネリの生駒は最後なぜ助かった?いつ美馬が白血漿を打ったのかについても

甲鉄城のカバネリの最終シーンで美馬は生駒に白血漿を打ち込んで助けます。

美馬からとってみれば、生駒は特に感情移入する場面はありません。なので助ける義理も何もなく完全に美馬の勝利だったのですが、何故助けたのか疑問に思いました。

これにはちゃんとした理由が存在しました。美馬が生駒を助けた理由について解説していきます。

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甲鉄城カバネリの生駒が最後なぜ助かった?

甲鉄城カバネリの生駒が最後なぜ助かった?

ネット上でもあの演出の意味がわからない、生駒は助かるのは想定してなったなど黒血漿を打ってカバネに侵食されてしまうから最後は死んで終わりかな?という内容で物議を醸し出しています。

美馬が白血漿を打ち込んでいなければ、確実に侵食され、それを無名が倒すなんていう辛いエンディングもあり得ましたが、助かりました。

これは美馬が提唱していた美学が大きく関わっています。

美馬はいつ白血漿を打ち込んだ?理由についても

美馬はいつ白血漿を打ち込んだ?理由についても

倒れて動けなくなった生駒に美馬は白血漿をガンブレードで打ち込んでる描写が一瞬ああります。最初見ただけでは「ん?」と思ってしまいますが白血漿を打ち込んでいると思うと納得できます。

美馬理論・美学を強く持っており、初登場時から言い続けており、美馬の中では幼少期からこの理論が根付いていました。生駒にも諭すシーンが作品中にあります。

弱いやつは死ぬ強いやつは生き残る。

これが美馬の理論であり信念になります。最終戦闘シーンで美馬は黒血漿を打ち全てを捨ててでも挑んでくる生駒に恐怖を覚えるシーンがあります。

このシーンから美馬は臆病者=弱者で死ぬべき。生駒は自分より強いので死んではいけない。と信念に基づき感じたのだと思います。

あとは、美馬のキャラクター的にもただの悪者というよりは、設定がしっかりしたキャラクターにして意味のあるものにしたかったのかもしれません。

まとめ

今回は甲鉄城カバネリの生駒は最後助かった理由と白血漿を美馬が打ち込んだ意味について解説・考察していきました。

バッドエンド的な終わり方でない点や美馬の好感度も上がる話ですよね。

今後の続編である劇場版でも生駒は大活躍すると思うので細かい設定やストーリーを理解してから上映を待ちましょう!

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